投稿日:2019年12月4日 | 最終更新日:2023年12月26日
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最終更新日:2023/12/26
キャンプブームと言われて久しくなりますが、キャンプ熱は高まるばかりです。キャンプのブームは、多くの層に広がっていますが、例えば、ソロキャンプ、女子キャンプ、グランピングなど、キャンプをするメンバーやスタイルも多様化してきています。
最近では、女性だけのキャンプやソロキャンプも流行ってきており、女性に支持されるブランドやアイテムも増えてきていますよね。
今回は、まさにそのような層から支持されているブランドをご紹介したいと思います。
「秋冬は、チャムスのアパレルアイテムでおしゃれキャンプはいかがですか?」というタイトルで、チャムスの魅力に迫ってみたいと思います。
チャムス(CHUMS)
出典:CHUMS
チャムスは、とにかくカラフルで目を引くアイテムが目白押し。
商品のラインアップもキャンプギアからアウターに至るまで、幅広く取り揃えているブランドです。
そもそも、チャムスは、1983年にコロラド川のガイドをしていたマイク・タゲットがブランドを始めました。マイクは友人と共にサングラスを川に落とさない方法を考えているうちに、シューレースと気泡ゴムでできたサングラスのストラップが始まりです。その後、ガイド仲間に協力して試してもらったストラップが見た目も素晴らしく、人気となりました。
そして、バックやウォレット、小物などを次々とプロデュースしポップでカラフルなデザインが人気となりました。
ロゴ「ブービーバード」
出典:CHUMS
チャムスで特に印象的なのはロゴだと思いますが、このロゴはペンギンではなく、ブービーバードです。
ブービーバードは、主に南米のエクアドルから南メキシコ、日本では小笠原諸島に生息する「カツオ鳥」です。
英語では「booby」と呼ばれ、ブービー賞と同じ単語から多くの人に親しまれるブランドになるように命名されました。
アウター、パンツ
リバーシブルエルモフリースブルゾン
出典:CHUMS
ふわふわもこもこの肌触りが気持ち良いフリースブルゾンです。中綿入りのナイロンジャケットとしてリバーシブルでも使えるので、幅広く使えるジャケットですね。両面共にチャムスのブービーフェイスロゴの刺繍が入っており、チャムスらしさを味わえるのも嬉しいですね。
ボンディングフリースジャケット
ボンディングフリースは、暖かいフリースを2枚合わせた間に防風性のあるフィルムを挟むことにより、冷気をしっかり遮断し、あたたかく保温性に優れているのが特長です。これだけでも十分に暖かく、真冬にはアウターのインナーとして使うなど幅広く使えるのがうれしいですね。
キャンプフィールドボアフーディ
出典:CHUMS
裏地にふわふわのボアを施し、あたたかくて着心地のよいジャケットです。裏地にはバイカラーを楽しめるカラフルなラインナップがされており、カラフルにアクセントをつけることができ、おしゃれなジャケットですね。
エルモフリースプルオーバーパーカー
エルモフリースは毛足が長く、ボリュームがあり、肌触りが気持ち良いパーカーです。部分的に生地を切り替え、胸ポケットにはアクセントのブービーフェイスのロゴが入っており、一目でチャムスのフリースとわかる存在感がいいですね。
ブービーフェイスプルオーバーパーカー
CHUMSロゴからブービーバードがひょっこり顔を出したデザインのパーカーです。「インレイ」と呼ばれる中糸のない編み技法を使用し、あたたかく、リラックスして着れる心地良いのが特長です。