投稿日:2018年11月7日 | 最終更新日:2021年8月18日
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今、自分の出身地や思い入れのある自治体に向けて納税できるサービス「ふるさと納税」を利用する方が増えています。
利用者が増えている最大の理由は、「ふるさと納税」で納めた自治体から返礼品を受け取れること。
ふるさと納税の数ある返礼品の中から、アウトドアに関連する「キャンプ場」を返礼品としている自治体を紹介します。
ふるさと納税って何?
ふるさと納税とは、進学や就職などで離れてしまったふるさとや、応援したい市町村(自治体)に寄付ができる仕組みのことです。手続きをすると自己負担額2,000円を除いた寄附金額が所得税と住民税から控除されます。(所得に応じて控除の上限金額は違いますので必ずご自身の上限金額を確認しましょう)また、寄付に対して各自治体は地域の特産品など、さまざまな返礼品も準備しています。応援したい自治体を選べて、寄付金の使い道も指定でき、税金控除とお礼の品がもらえる「ふるさと納税」をぜひ活用してみませんか?
ふるさと納税で宿泊できるエリアを紹介します!
【関東地方】ふるさと納税で泊まれるおすすめのキャンプ場
千葉県:海上キャンプ場
「海上キャンプ場」
【営業時間および期間】問い合わせ/通年
【宿泊可能人数】寄付金によって異なります
【予約方法】電話
【おすすめポイント】千葉県指定天然記念物「龍福寺の森」に隣接しています。バーベキューが楽しめる炊事棟、ログハウス風のバンガロー、体育館もあります。様々な施設があるので、研修や交歓の場としても活用できます。
納税額15,000円(バンガローB利用券6名様用) 詳細はこちら
納税額25,000円(バンガローA利用券8~10名様用) 詳細はこちら
千葉県:THE FARM グランピング
「THE FARM グランピング」
【営業時間および期間】問い合わせ/12月~3月は利用不可
【宿泊可能人数】2人(3人から追加料金)
【予約方法】電話
【おすすめポイント】大型テントにセミダブルベッドがついた、ワンランク上の豪華キャンプ。弱アルカリ性強塩泉の天然温泉「かりんの湯」は入り放題です。地元千葉のブランド豚や1ポンドの牛肉などボリューム満点のBBQはテントで楽しめます。
納税額200,000円(1泊2食BBQ・朝食・温泉付き) 詳細はこちら
栃木県:尚仁沢アウトドアフィールド
「尚仁沢アウトドアフィールド」
【営業時間および期間】問い合わせ/通年
【宿泊可能人数】寄付金によって異なる
【予約方法】電話
【おすすめポイント】日本名水百選に選ばれた尚仁沢湧水から、ほど近い場所にあります。綺麗な水と緑に囲まれたフィールドで、キャンプや釣り、ドッグランを中心にさまざまなアウトドアが楽しめます。
納税額70,000円(キャンプ場スペシャルサイト利用券10名様) 詳細はこちら
納税額60,000円(キャンプ場サイト2利用券10名様まで) 詳細はこちら
納税額30,000円(キャンプ場サイト3利用券4名様まで) 詳細はこちら
納税額25,000円【10月初旬~5月末利用限定】日帰りフィッシング+ランチ付き(1名様) 詳細はこちら
茨城県:自然公園キャンプ場
「自然公園キャンプ場」
【営業時間および期間】問い合わせ/利用可能期間あり
【宿泊可能人数】1区画目安5人
【予約方法】電話
【おすすめポイント】全てAC電源付きのオートサイトが利用できます。1区画ずつ立木で仕切られている芝のサイトです。人目を気にせず思い思いにキャンプを楽しみたい人にオススメのエリアです。
納税額18,000円【4月下旬~10月下旬利用限定】キャンプ場利用券 1区画(目安5名様) 詳細はこちら
まとめ
今回は関東地方を中心に、ふるさと納税の返礼品で受けられるキャンプ場の宿泊サービスをご紹介しました。
納税した変わりにお礼がもらえるなんてお得ですよね。
ふるさと納税の返礼品でキャンプを楽しんでみませんか?