本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年8月5日 | 最終更新日:2021年8月18日
※この記事は氷川キャンプ場様に監修をしていただき掲載しております。
※2021年3月15日 記事の最後に動画を追加しました。(撮影:てっぴー様)
新宿から約2時間。都心からのアクセスが比較的良く、電車で行けるキャンプ場として有名な氷川キャンプ場。
母子でも行きやすいと聞き、バックパックとキャリーバッグを持って初めての母子キャンプに行ってきました!
施設情報
住所
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
問い合わせ先
氷川キャンプ場管理事務所
TEL 0428-83-2134
FAX 0428-83-3538
※テントサイトは予約不可
営業期間
通年営業
※年末年始休業
チェックイン・アウト
チェックイン / 8:30 (バンガロー14:00)
チェックアウト / 10:00
料金
テントサイト 1,000円(1人1泊)
デイキャンプ 600円
バンガロー 5,500円〜
駐車場代 1,400円(1台1泊)
アクセス
JR青梅線奥多摩駅から徒歩約10分。駅を出て南下し、多摩川に架かる赤い色が目印の昭和橋を渡ると左手にキャンプ場の入り口があります。
駅からキャンプ場までの間にはスーパー、肉屋、青果店があり、そちらで足りないものを購入することができます。
車の場合は、圏央道・青梅ICから約50分。キャンプ場のすぐ隣に町営駐車場があり、そちらを利用できます。
テントサイトへの道のりは急な下り坂!
まずはキャンプ場入り口にある受付で手続きを済ませます。
氷川キャンプ場はテントサイトの事前予約は受け付けておらず、当日受付のみ。定員になり次第受付終了となるため、繁忙期の週末は特に早めに到着するのが良いかと思います。
場内のマップはこちら。
ピンクのラインが奥多摩駅からテントサイトへの道です。
キャンプ場入り口から河原の高台テントサイトへはひたすら下っていきます。
私のようにキャリーバッグを引いていたり、車でたくさんの荷物を持ってきて運ぶのはけっこう大変。
アウトドア用のキャリーワゴンも気を抜くと転がっていってしまいそうなほどの急勾配です。荷物を厳選するか、無理をせず何度かに分けて運ぶのがオススメです。
リバービューで贅沢時間
テントサイトは河原のサイトで、どこに張っても川が近くて景色が良いです。
川を眺めながらゆったりした時間を過ごせるなんて本当に贅沢。
上の写真にある吊り橋から見た景色がこちら。
この日は週末でしたが、まだ梅雨明けしていない7月で雨予報だったため、比較的空いていたと思います。
デイキャンプの場合も同じ河原を利用します。
多摩川は透明で綺麗なので、水遊びをしている人たちもたくさんいました。
私は子どもと石で水切りをして遊びました。
景観が良くて最高に思える河原サイトですが、河原はペグが抜けやすいので注意も必要です。
私はアルミペグを使用していたので、大きい石をペグの上に乗せてガイロープを固定しました。
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