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DOD(ディーオーディー)は、ウサギの顔をモチーフにしたロゴが特徴のアウトドアブランドで、様々なキャンプ用品を取り揃えておりテントの種類も豊富です。
その中でも、カマボコテントは広さがあり快適に過ごせるのが魅力。今回は、DODのカマボコテントに焦点を当てて魅力を解説していきます。
DODはどんなアウトドアブランド?
DODは子供のような遊び心をもち、いい意味でクレイジーな大人を増やし、オフの時間から世の中をゆるくすることをミッションにしているアウトドアブランドです。
クレイジーなアウトドアブランド
日本は本来、衣食住に不自由しない国であり、キャンプをする必要がないことから、DODにとっては「キャンパーはクレイジーだ」という考えをもっています。
快適な家がありながらテントを立てて寝るのは非効率であり、お金もかかる行為。クレイジーであるという人がいても反論ができない事実である中で「意味はないから自由だ」という事実もあります。
そんな企業理念をもつなかで、もっと自由にクレイジーに遊ぶ大人を増やそうとDODを設立したそうです。
また、DODでは以下の4つのコンセプトを大切にしています。
〈普通のモノは作らない〉
他社ブランドの真似をせず、自分たちがビビッときたユニークなモノしか作らない。
〈お店には(ほとんど)置かない〉
店舗に委託することでコストが発生するため、実物を見なくても製品のことがよくわかるWEBコンテンツを作り、どこにいても安く買うことができる状態を実現する。
〈広告はしない〉
広告にお金をかけるのではなく、その分買いやすい価格で多くの人に製品を使ってもらうことを優先する。
〈自分たちで全部やる〉
企画からデザイン、WEBページ制作、撮影モデル、イベント実施に至るまで自分たちで全部行うことが重要で、DODの遊び心を余すことなく伝える。
ロゴの意味
DODの名前の由来は、2018年以前の「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」という名前が長すぎたため、DODと社内で呼ばれだしたのが始まりなのだそうです。
ロゴの意味については、「O」の下の小さな三角は「山」をイメージしており、DODの「O」を太陽に見立てることで「山と太陽」を入れ込んだデザインとなっています。
また、トレードマークのウサギは、親近感や俊敏性がDODのコンセプトに合致していたため採用したとのことです。
【DODでおすすめ!】カマボコテントソロTC(1~2人用)
DODのカマボコテントは広い前室はそのままに、日本独特の気候やキャンプサイトに合わせて設計したことにより、オールシーズン使うことができるテントとして展開されています。
ここからは、そんなカマボコテントソロTCについてご紹介していきます。
カマボコテントソロTCのスペック
DODのカマボコテントソロTCは、カマボコテントの建てやすさや機能性をそのまま保ちつつ、ソロキャンパーがゆったり過ごせるサイズに仕上げられています。
1人~2人が快適に使える広さに設計されており、ソロキャンプだからといって窮屈な思いをすることはなく、前室と寝室は大人2人で使用しても快適に過ごすことができます。
詳細 | |
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組立サイズ | W450×D170×H120cm |
インナーサイズ | W200×D150×H110cm |
収納サイズ | W60×D25×H25cm |
総重量 | 10.3kg |
材質 | ●アウターテント ┗ポリコットン (ポリエステル65%、綿35%) ●フレーム ┗アルミ合金 ●インナーテント ┗75Dポリエステル ●インナーテントフロア ┗150Dポリエステル (PUコーティング) |
最低耐水圧 | ●アウターテント:350mm ●フロア:5000mm |
付属品 | ペグ キャリーバッグ |
公式HP | カマボコテントソロTC |
カマボコテントソロTCの素材をチェック
アウター生地に装備されている背面窓も大きく設計されているため、夏のキャンプでも涼しく過ごすことができるカマボコテントソロTC。スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができる特徴を持つため、夏のキャンプで厄介な「蚊」の侵入も防いでくれます。
一方冬では、風の侵入を防いでくれるスカートが装備されているので、暖かく過ごすことが可能。ポリコットン素材なので焚き火との相性も抜群で、晩秋から春先にかけて焚き火を楽しみたい人にぴったりなテントとなっています。
カマボコテントソロTCの機能性をチェック
寝室側後方には、風を通すバックウィンドウを装備。この窓は全部開放することも可能ですが、サイドの生地を立ててロープを張り、雨の侵入を防いだまま風だけを効率よく通すこともできます。
また、大型ポケットと寝室ポケットなど、いたるところにポケットがあるので、小物や調理器具の収納など、テント内をスマートに片付けられるだけでなく防犯の面でも役立ちますよ。
【DODでおすすめ!】カマボコテント3S(2~3人用)
DODのカマボコテント3Sは、2人~3人がゆったりと過ごせるサイズ感で、「カマボコテントMサイズでは大きすぎる」という人にぴったりの2ルーム型トンネルテントです。
ここからは、そんなカマボコテント3Sのスペック・素材・機能性についてご紹介していきます。
カモボコテント3Sのスペック
カマボコテント3Sの魅力のひとつがオプションパーツの豊富さ。その都度違った楽しみ方を味わうことができ、大人でもワクワクできるようになっています。
また、2人~3人でもゆとりを持って過ごせるデザイン設計。リビングや寝室でも快適に過ごせるサイズ展開となっていますよ。
詳細 | |
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組立サイズ | W250×D500×H185cm |
インナーサイズ | W225×D235×H165cm |
収納サイズ | W68×D28×H28cm |
総重量 | 14.4kg |
材質 | ●アウターテント ┗150Dポリエステル (PUコーティング、UVカット加工) ●フレーム ┗アルミ合金 ●インナーテント壁面 ┗68Dポリエステル ●インナーテントフロア ┗210Dポリエステル (PUコーティング) |
最低耐水圧 | ●アウターテント:3000mm ●インナーテントフロア:5000mm |
付属品 | アウターテント、インナーテント ロープ×14本、ポール×3本 リペアポール、キャリーバッグ リペアシート、タイベルト×2本 ペグ×24本、ポール用キャリーバッグ ペグ・ロープ用キャリーバッグ |
公式HP | カモボコテント3S |
カモボコテント3Sの素材をチェック
150D(デニール)の厚さの生地を採用しているので、優れた遮光性・耐久性を実現しています。
テントの生地にはUPF50+の強いUVカット加工を施しており、人体やキャンプ道具の日焼け防止に役立つため、日焼けを避けたい女性や子ども連れにも人気。また、ベンチレーターも装備されているので、結露を軽減してくれる点も魅力のひとつです。
カマボコテント3Sの機能性をチェック
カマボコテント3Sは、リビングと寝室が一体になっている2ルーム構造になっているので、1つのテントを設営するだけで寝室・リビング・タープといった使い方ができちゃいます。
また、夏場はスクリーンタープのように使用することができ、冬はテント生地の下から風を取り込むのを防ぐスカートが付いているので、1年を通して快適にキャンプで過ごすことができるのも魅力のひとつです。
【DODでおすすめ!】カマボコテント3M(5人用)
DODのカマボコテント3Mはコンパクトな収納サイズでありながら、大人10人がゆったりくつろげる程のリビングスペースを備えたファミリーやグループキャンプにぴったりテントです。
ここからは、そんなカマボコテント3Mのスペック・素材・機能性についてご紹介していきます。
カマボコテント3Mのスペック
大人10人がゆったりくつろげる広いリビング空間をもつ2ルーム型のトンネルテント。4人~5人ほどの人数であれば広々と使用することができ、2~3グループが集まって宴会キャンプをすることができちゃいます。
また、日本のキャンプサイト(8×8m~10×10mの区画)に合わせて設計されたサイズ感で、快適な内部空間を備えた2ルーム型のトンネルテントとなっており、最小で4×7.5m程度の幅があれば設営することができます。
詳細 | |
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組立サイズ | W300×D640×H195cm |
インナーサイズ | W280×D220×H170cm |
収納サイズ | W69×D35×H31cm |
総重量 | 19.5kg |
材質 | ●アウターテント ┗150Dポリエステル (PUコーティング、UVカット加工) ●フレーム ┗アルミ合金 ●インナーテント壁面 ┗68Dポリエステル ●インナーテントフロア ┗210Dポリエステル (PUコーティング) |
最低耐水圧 | ●アウターテント:3000mm ●インナーテントフロア:5000mm |
付属品 | アウターテント、インナーテント ロープ×16本、ポール×4本 リペアポール、キャリーバッグ リペアシート、タイベルト×2本 ペグ×28本、ポール用キャリーバッグ ペグ・ロープ用キャリーバッグ |
公式HP | カマボコテント3M |
カマボコテント3Mの素材をチェック
UPF50+のUVカット加工が施してあり、耐水圧3000mmの生地を採用。荒天時にも安心して使用することができ、テント生産時「JIS L 1092(ISO811)方式」にて耐水圧試験を行ってから販売されています。
また、カマボコテント3Mと同様に150Dの生地を使用。日差しや雨を遮るハーフウィンドウも装備されているため、風だけを通しつつ日差しや雨を遮りたいときに役立ちます。
カマボコテント3Mの機能性をチェック
カマボコテント3Mの大きな魅力のひとつは「天井の高さ」。室内の頂点部は一定の高さを確保しており、リビングスペースから寝室スペースまで立ったまま移動することができます。
また、別売りとなりますが2つ目のインナーテントをリビング側にも吊り下げることにより、最大10人程度が就寝可能になるのも嬉しいポイント。大きなテントであるわりにコンパクトに収納できるだけでなく、超々ジュラルミンの軽量素材を採用しているので、重量も抑えめになっています。
DODのカマボコテントで快適なキャンプ空間を作ろう
DOD(ディーオーディー)のカマボコテントシリーズは、デザイン性だけでなく機能性にも優れており、サイズ展開も豊富です。
また、付属品も充実しており、コンセント用ファスナーやインナーポケットなど、他社ブランドにはない細かい配慮が施されています。
ぜひ、自分のキャンプスタイルにあるカマボコテントを選んで、快適なキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?