本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプで疲れた体を癒してくれるアウトドアチェア。快適に過ごすために欠かせないアイテムですが、さまざまなメーカーから多くのチェアが販売されていますよね。
今回は、その中でもバリエーションが豊富なキャンプギアを多数展開している、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のおすすめチェアを紹介していきます!
後悔しないアウトドアチェアの選び方も詳しく解説していきますので、購入を検討している方は必見ですよ。
アウトドアチェアを選ぶ時に知っておきたいポイント
おしゃれなデザインのアイテムがたくさんあるため、見た目の好みで選びがちなアウトドアチェアですが、機能面やつかいやすさなど、知っておきたいポイントがあります。
ここからは、選び方のポイントを詳しく解説していきますので、購入前にしっかり抑えましょう!
どのようなスタイルか
キャンプスタイルは「ハイスタイル」「ロースタイル」「お座敷スタイル」の3種類に分けられます。
自分のスタイルによってチェアの形状を絞り込めるので、まずはキャンプスタイルを決めてから選びましょう!
■ハイスタイル
自宅のダイニングチェアと同じ高さで、キャンプでも同じように過ごしたい人におすすめのキャンプスタイル。立ち座りがしやすいので腰に負担がかからず、何かと動作の多いキャンプでは生活しやすい高さです。
■ロースタイル
地面が近いことから足を伸ばしてリラックスしたり、焚き火で薪をくべるのにちょうどいい高さのスタイルです。
小さな子どもでも足が付く高さのため、子ども用チェアとしてもピッタリ。チェアの高さが低い分、収納時はコンパクトになる点も大きなメリットですね。
■お座敷スタイル
基本的にはチェアを使わず、和室のように床に直接座るスタイル。より楽に寄りかかりたい人のために、アウトドア用の座椅子もありますよ。
靴を脱いでくつろげるので、自宅で過ごすような居心地の良さが魅力です。
座面の素材は何か
肌に直接触れるチェア座面の素材は、より快適なものを選びたいですよね。
ここからは、代表的な素材である「ポリエステル」「コットン」「メッシュ」について解説しますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。
■ポリエステル
汚れが落ちやすく丈夫な素材なら、防水性・耐久性に優れたポリエステルがおすすめです。
ただ、火の粉に弱いというデメリットがあるので、焚き火の時には難燃素材のカバーをかけて使用するといいでしょう。
■コットン
コットンは火の粉が飛んできても燃えにくいという特徴があるので、キャンプで焚き火を楽しみたい方におすすめ。コットンならではのナチュラルな風合いも魅力で、肌触りがよく快適に座れますよ。
■メッシュ
メッシュは通気性が高いところが最大の魅力。濡れてもすぐに乾くので、川や海のレジャーを楽しむ夏のアウトドアにはもってこいの素材といえます。
収納した時のサイズはどのくらいか
アウトドアチェアには「折りたたみ式」「収束式」「組立式」などの種類があり、それぞれの収納サイズは異なります。
折りたたみ式や収束式は、組立・収納が簡単な反面収納サイズが大きくなる傾向があります。そのため、収納スペースを確保できる車での移動がベターです。
一方、組立式は分解ができるため収納がコンパクトになるというメリットがあり、徒歩やバイクでのツーリングキャンプに適しています。
それぞれの使用状況により持ち運べるチェアも変わってくるので、移動手段などを考慮したサイズのチェアを選びましょう。
フレームは何でできているか
アウトドアチェアのフレームは、主に「木製」「スチール製」「アルミ製」「カーボン製」に分けられます。それぞれの特徴が異なるので、自分に合った素材を選びましょう。
■木製
キャンプ場の自然になじむナチュラルな風合いが魅力。アルミやカーボンと比べると重量はありますが、サイトをおしゃれに決めるなら木製のアイテムがおすすめです。
■スチール製
スチールは頑丈なため、チェアには多く使われている素材ですが、錆びに弱く重いというデメリットがあります。安価なので手軽に購入できますが、天候やお手入れ方法に気を付けて使う必要があります。
■アルミ製
アルミは、軽量なのに丈夫なところが最大の魅力。また、錆びに強く天候を気にせず使えるため、アウトドアに適した素材といえるでしょう。
■カーボン製
カーボンは、非常に軽量なのに高い耐久性を実現した素材。持ち運びやすい点が最大のメリットですが、価格が高いため長く大切に使いたい人におすすめです。
耐荷重はどのくらいか
アウトドアチェアには「耐荷重表記」があります。その耐荷重を上回った人が座ると破損する原因となるため、使う人に応じた耐荷重のアウトドアチェアを選ぶようにしましょう。
多くのアウトドアチェアの耐荷重は約80kg程度なので、目安として覚えておくと役立ちます。デザインや素材だけを見てしまいがちですが、安全のためには耐荷重もしっかりとチェックしましょう!
キャプテンスタッグのおすすめチェア7選
リーズナブルで高品質なキャンプギアを多数展開しているCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は、アウトドアチェアの種類も豊富に揃っています!
ここからは、そんなキャプテンスタッグでおすすめのチェアを7点ピックアップしたので、ぜひチェックしてください。
シャルマン ちょこっとチェア
シェルマン ちょこっとチェアは、名前の通りちょこっと使える便利なアウトドアチェア。チェアとして使うのはもちろん、荷物を置いたりオットマンとしても使える汎用性の高いところが魅力です。
また、コンパクトチェアにしては珍しい再度ポケットが付いているところも嬉しいポイント!
ペグやミニライトなどのギアを入れられて、痒いところに手が届く便利な機能ですね。
使い勝手のいい収納袋もついていて2,000円台と、キャプテンスタッグならではの機能性と低価格を兼ね備えているアウトドアチェアです。
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅300×奥行300×高さ300mm 座面の高さ:300mm |
収納サイズ | 130×130×長さ380mm |
重量 | 860g |
材質 | □構造部材 ┗金属(鋼) □表面加工 ┗エポキシ樹脂塗装 □張り材 ┗ポリエステル |
仕様/その他 | 耐荷重:70kg |
原産国 | 中国 |
公式HP | シャルマン ちょこっとチェア |
キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェア
キャンプアウト 棚モック付ラウンドチェアは、キャプテンスタッグの手掛けているギアライン「CAMP OUT(キャンプアウト)」から展開されているチェアです。
エイジンググレートタンを基調としたクールなデザインがおしゃれで、サイトをカッコよく決めたい人におすすめです。
最大の特長は、座面下に荷物が置ける棚モックが付いているところ。上着やリュックなどかさばるものも置けるので、チェアリングにももってこいなんですよ!
また、小物を入れるのに便利な再度ポケット、背面ポケット、ドリンクホルダーも付いていて、まさに収納力抜群のアウトドアチェアといえます。
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅820×奥行510×高さ800mm 座面の高さ:360mm |
収納サイズ | 140×140×長さ840mm |
重量 | 2.3kg |
材質 | □構造部材 ┗金属(鋼) □表面加工 ┗エポキシ樹脂塗装 □張り材 ┗ポリエステル □クッション材 ┗ウレタンフォーム |
仕様/その他 | 耐荷重:座面80kg 棚部2kg |
原産国 | 中国 |
公式HP | キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェア |
キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアミニ
キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアの機能はそのままに、サイズを一回り小さくしたものが、キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアミニです。
標準サイズと比べてこちらのミニは、座面の高さ約24cmとコンパクトなため、子ども用としても適したアウトドアチェアですよ。
重量も1.5kgと子どもでも持てる重さなので、サイズ違いで親子で揃えてのチェアリングもおしゃれですね!
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅635×奥行400×高さ520mm 座面の高さ:240mm |
収納サイズ | 130×130×長さ600mm |
重量 | 1.5kg |
材質 | □構造部材 ┗金属(鋼) □表面加工 ┗エポキシ樹脂塗装 □張り材 ┗ポリエステル □クッション材 ┗ウレタンフォーム |
仕様/その他 | 耐荷重:座面70kg 棚部2kg |
原産国 | 中国 |
公式HP | キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアミニ |
フィールド座椅子
フィールド座椅子は、お座敷スタイルにぴったりなアウトドアチェア。自然になじむオリーブ色で、どんなキャンプサイトにも違和感なくマッチしてくれます。
背面の裏に”カチッ”とフレームを差し込むだけの簡単組立で、収納もコンパクト。約530gと超軽量で500mlのペットボトル1本分とほぼ同じ重量なので、花火大会や野外フェスなどの持ち歩くシーンでも大活躍しますよ。
絶妙な角度の背もたれが疲れた体を癒してくれて、お座敷キャンプをより快適にしてくれること間違いなしです!
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅400×奥行680×高さ390mm |
収納サイズ | 120×110×長さ400mm |
重量 | 530g |
材質 | □構造部材 ┗アルミニウム合金 □表面加工 ┗アルマイト □張り材 ┗ポリエステル □クッション材 ┗ウレタンフォーム |
仕様/その他 | 耐荷重:80kg |
原産国 | 中国 |
公式HP | フィールド座椅子 |
トレッカー グランドリクライニングチェア
トレッカー グランドリクライニングチェアは、座ったままリクライニングの角度調整ができるアウトドアチェアです。
地面と近いグランド式のリクライニングチェアで、3箇所にある脚の中心を軸として3段階に調整が可能。座ったまま、ハンモックのように揺らしながらリクライニングできるんです!
体を包み込んでくれる形状なので、ゆっくりとくつろぎたいシーンにぴったり。さらに、ハイバックで枕までついているので、快適すぎてチェアから離れられなくなりそうです。
また、ペットボトルが入るサイドポケットも付属しているので、水分補給をしながら休憩が可能。組立式のため、収納がコンパクトで持ち運びも便利な点も嬉しいポイントです。
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅660×奥行690~890mm 高さ:660~820mm 座面の高さ:150mm |
収納サイズ | 160×160×長さ490mm |
重量 | 1.75kg |
材質 | □構造部材 ┗アルミニウム合金 □表面加工 ┗アルマイト □張り材 ┗ポリエステル |
原産国 | 中国 |
公式HP | トレッカー グランドリクライニングチェア |
グランドローベンチ
グランドローベンチは、2人掛けでゆったり座れるロースタイルベンチ。自然と調和するオリーブカラーの生地と暖かみのある木製のひじ掛けがおしゃれで、どんなサイトにもマッチします。
従来のベンチと比べて4cmほど低い座面高18cm。地面により近い高さで座ることができるので、タープの下に置いても空間を広く感じることができるんですよ。
さらに、折りたたみ式でコンパクトに収納ができるので持ち運びに便利!車載スペースの隙間に入れることができるので、場所をとらないのも魅力です。
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅1,025×奥行560×高さ560mm |
収納サイズ | 1,025×480×厚さ85mm |
重量 | 3.6kg |
材質 | □構造部材 ┗アルミニウム合金 □表面加工 ┗アルマイト □張り材 ┗ポリエステル □ひじ掛け部 ┗天然木 |
仕様/その他 | 耐荷重:140kg(片側:70kg) |
原産国 | 中国 |
公式HP | グランドローベンチ |
トレッカー ザ ライトチェア
トラッカー ザ ライトチェアは、コンパクト&軽量な組立式のアウトドアチェア。シンプルで洗練されたデザインの具ラック・カーキの2色展開で、サイトを落ち着いた雰囲気に決めてくれます。
よくあるコンパクトチェアと思うかもしれませんが、注目すべきはブリッジ部分にある2本のパイプ。この2本のパイプのおかげで強度が向上されており、この型のチェアによくある脚のねじれが発生しない構造になっているのです。
さらに、座面も広めに作られているので、より快適なキャンプ時間を過ごすことができますよ。
詳細 | |
---|---|
製品サイズ | 幅540×奥行500×高さ700mm 座面の高さ:300mm |
収納サイズ | 145×110×長さ370mm |
重量 | 1.0kg |
材質 | □構造部材 ┗アルミニウム合金 □表面加工 ┗アルマイト □張り材 ┗ポリエステル |
仕様/その他 | 耐荷重:80kg |
原産国 | 中国 |
公式HP | トレッカー ザ ライトチェア |
キャプテンスタッグのチェアでキャンプサイトを快適に!
今回は、アウトドアチェアを選ぶポイントやCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のおすすめチェアについて解説しました。
キャプテンスタッグでは、バリエーション豊富なチェアが多数販売されていて迷ってしまいますよね…
でも、選ぶポイントをしっかり抑えておけば、きっと自分に合ったアウトドアチェアに出会えますよ。
ぜひお気に入りの一品を見つけて、快適なキャンプ時間を過ごしてくださいね!