定番なのは意味がある！コールマンのおすすめタープをご紹介！

TAKIBI
キャンプギア・キャンプ用品
定番なのは意味がある！コールマンのおすすめタープをご紹介！

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投稿日：2019年7月11日 | 最終更新日：2021年8月17日

キャンプで快適に過ごすために必要な「タープ」。キャンプ場を見渡すと、コールマンのテントの横には同じくコールマンのタープが張られ、素敵にサイトをレイアウトしているのをよく見かけます。これからタープの購入を考えている人は「なぜ、タープもコールマンが選ばれているのか」気になりますね。今回はその理由と、コールマンのおすすめタープをご紹介します。

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コールマンのタープの魅力

画像提供：PIXTA

コールマンの創立は1900年ごろ、オートキャンプの本場アメリカ。コールマンのアイコンでもあるランタンで有名になったブランドです。アウトドアアイテムを取り扱うようになってもランタン同様に、質がよく時代のニーズにあった商品が展開されました。

1976年に日本コールマンが設立され、日本でもアウトドアブランドとして、知名度を上げました。「キャンプを始めたい！」とアウトドアにあこがれる人も多いでしょう。そんなとき、最初に考えるのが、キャンプアイテムの購入ですね。キャンプアイテムをそろえようとするなら、そのほとんどがコールマンでそろってしまうほど、コールマンで取り扱われているアイテムは豊富です。デザイン性も高く、キャンパーを引きつけて離しません。

「アウトドアで好きなブランドは？」と尋ねると多くの人から「コールマン」の名前がかえってくるほど、キャンパーから信頼され愛されているブランド。当然のことながら「タープ」もコールマンのものが人気を集めています。

テントと連結できる！

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コールマンのタープの魅力は、テントと連結ができるモデルが多くそろっているところです。テントは寝室の役目、タープはテーブルやチェアなどのギアを置くリビングの役目をしてくれます。キャンプサイトが広がり、自分好みでスペースをレイアウトできるため、キャンプの楽しみもUP。雨や日差しを防ぐためだけではなく、癒しの空間をつくってくれるアイテムなのです。

「テントとの連結は難しいのでは？」と思う人もいるかもしれません。しかし、心配無用です。コールマンのタープは、簡単に設営ができるように工夫されています。ジョイントタープの出入り口にテントを差し入れればいいのです。タープの設営の仕方や、テントとの連結の仕方は、コールマンのホームページに動画が掲載されています。初めてタープを設営する人は、1度見ておくと安心ですね。

デザインを統一感できる！

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おしゃれなキャンプサイトにする方法は、カラーやデザインに統一感を持たせることです。その点、コールマンのテントとタープを設置すれば、ギアの色が少々違っても不思議とスッキリと見えるものです。雨よけに、日よけにタープをただ置くのでは、せっかくのキャンプサイトが残念な姿になってしまいます。

コールマンには、多くのタープがそろっているので、これまで持っていたテントによりマッチするものが見つかりやすいでしょう。自分の好きなキャンプサイトのコーデが実現できますよ。テントと同じシリーズのタープにすればカラーがそろうので、よりキャンプサイトに統一感が出ておしゃれにまとまります。

最近コールマンでは、「BEAUTY&YOUTH」や「モンロ」など、コラボアイテムも展開。テントとタープだけでなくテーブルやチェア、アウトドアワゴンなどのアイテムを統一することもできます。キャンプ場で、デザインで統一感をだしワンランク上のキャンプサイトにしてみてはいかがでしょうか。

コールマンのテーブルも紹介していますよ♪チェックチェック↓
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ヘキサタープとは、六角形の中心を山型に折り、2本のポールとロープで張ります。ロープの張り方で、日かげを増やしたり、減らしたりしてアレンジを楽しむタープです。最初に紹介する「XPヘキサタープ / MDX」は、コールマンアイテムには珍しい、茶色の強い深い赤色の「バーガンディ」カラーのタープです。クロスポールなので、簡単に設営ができます。高さもクロスポールの広げ具合で調節ができるので自分好みに調節が可能です。