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ランタンやテントなどアウトドア用品のイメージが強いColeman（コールマン）ですが、リュック・バックパックも人気商品の1つです。
コールマンのリュックやバックパックは、シリーズごとで異なる機能やデザインが採用されており、活用できるシーンも幅広いのが特徴です。
そこで今回は、使うシーン別にコールマンのおすすめリュック・バックパックをご紹介します。
キャンプシーンにおすすめのリュック・バックパック
まずはキャンプシーンで活躍する、コールマンのおすすめのリュックとバックパックからご紹介します。
キャンプに持っていくリュックやバックパックをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
キャンプで活躍するリュックの選び方
キャンプでは「撥水性」「耐久度」「軽量性」「収納力」の優れたリュックを使うのが適しています。
キャンプでは急に雨が降ってくることがあるため、リュックの中身を濡らさないよう生地に撥水加工がされた商品を選ぶのがおすすめです。また、ファスナーから水分が浸入しないか、レインカバーは付属しているかなどをチェックしましょう。
移動中に木の枝や岩などでリュックが傷つくケースや、重い荷物を入れすぎて縫い目がほつれてしまう場合があるため、つくりがしっかりした商品を選ぶのがおすすめです。
キャンプ用の道具を入れたリュックは重くなりがちです。移動中に感じる重さを少しでも軽減するため、できるだけ軽い商品を選ぶようにしましょう。
キャンプで使う道具は意外に多いため、できるだけサイズの大きいリュックを選ぶようにしましょう。また、ポケットが多いリュックを選べば、使いたいときにものをさっと出せるのでおすすめです。
ポケットが充実！撥水加工も施されたウォーカー33
シンプルなデザインと収納力の高さが特徴のウォーカー33。
男女どちらでも使いやすいシンプルなデザインで、豊富なカラー展開がされているリュックです。
撥水加工によって雨天で利用しやすく、背面パネルやショルダーベルトにはメッシュ素材が採用されています。背負ったときに蒸れにくく、クッションにもなるため肩の負担が軽減されます。
機能性が充実しており、キャンプでの使用にぴったりな商品です。
また、タブレット収納やキーフック、ペンホルダーなど多くのポケットが備わっており、日常使いでも重宝します。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約685g～735g |
| サイズ | 約幅34cm×高さ51cm×奥行22cm |
| 容量 | 約33L |
| 素材 | ナイロン、ポリエステル or ポリエステル |
| 公式HP | ウォーカー33 |
タブレット収納つきでタウンユースにも使えるウォーカースクエアバックパック
メインポケットの収納力が高い上に、撥水加工も施されたウォーカースクエアバックパック。
1番大きな荷室の開き口が大きく、タブレットやPCなどの大きなものが収納しやすくなっています。2層になっているため、ものの種類ごとに分けて入れられるのもポイント。学生や社会人など、荷物が多い方がタウンユースで使いやすい商品です。
加えて、ウォーカー33と同じく撥水加工とメッシュ素材を採用。キャンプに使うのもおすすめな商品です。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約720g～770g |
| サイズ | 約幅30cm×高さ50cm×奥行20cm |
| 容量 | 約30L |
| 素材 | ナイロン、ポリエステル or ポリエステル |
| 公式HP | ウォーカースクエア バックパック |
登山におすすめのリュック・バックパック
こちらでは登山などのアウトドアシーンで活躍する、コールマンのおすすめのリュックとバックパックを選びました。
登山やハイキングに持っていくリュックやバックパックをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
登山などのアウトドアで活躍するリュックの選び方
登山やハイキングでは「疲れにくさ」「撥水性」「容量」でリュックを選ぶのがおすすめです。
登山やハイキングでは長時間リュックを背負うことになるため、疲れにくい商品を選ぶのがおすすめです。ヒップベルトやウエストベルト、チェストベルト、ショルダーハーネス、ストラップなど体への負担を軽減するアイテムが備わっている商品が登山やハイキング向きです。
登山やハイキング中に雨が降ってくるケースがあるため、撥水加工されているリュックで荷物の水没を防ぐことが大切です。
日帰りの登山やハイキングの場合は背負いやすさを考慮して、容量10L～20Lほどの小さめなリュックがおすすめです。1泊する場合は25L～35Lほどのリュックが適しています。
コールマンこだわりの素材と高い機能性が魅力！エスリア30
アウトドア、タウンユースどちらでも使いやすいエスリア30。
大手メーカーYKKのジッパーや高品質なナイロン、背中にフィットする3Dバックパネル、強撥水加工など素材と機能性にこだわった商品です。取り外しできるウェストベルトも搭載しており、リュックの負荷を方と腰に分散できます。
30Lの容量に加えてメッシュ性のサイドポケットが備わっているため、収納力も抜群です。アウトドアで利用しても疲れにくく、普段使いでも様々なものを収納できるのでオールラウンダーで使えます。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約995g |
| サイズ | 約幅34cm×高さ50cm×奥行28cm |
| 容量 | 約30L |
| 素材 | ナイロン |
| 公式HP | エスリア30 |
小さめサイズで女性も使いやすいエスリア25
機能性が高く軽めに設計されたエスリア25。
エスリア30と同じく高品質な素材で作られており、重量は880gと軽めに設定されています。あまり力に自信のない方でも背負いやすく、登山やハイキングで使っても疲れにくい仕様になっています。
収納機能が充実しているため、アウトドアだけでなくタウンユースでも使いやすい商品です。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約880g |
| サイズ | 約幅30cm×高さ44cm×奥行23cm |
| 容量 | 約25L |
| 素材 | ナイロン |
| 公式HP | エスリア25 |
スポーツ用におすすめのリュック・バックパック
こちらではスポーツ用に使える、コールマンのおすすめのリュックとバックパックをご紹介します。
部活やジム用のリュックやバックパックをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
スポーツ用として活躍するリュックの選び方
部活やジムに行くとき用のリュックは「水洗いできるか」「デザイン性」「収納力」で選ぶのがおすすめです。
部活やジム用のリュックには汗や汚れがつくことが多いため、丸洗いできる商品を選ぶのがおすすめです。一般的にナイロンやポリエステルのリュックは丸洗いが可能です。
屋外に持ち出すことが多いスポーツ用リュック。汚れが目立たない濃い色の商品を選ぶのがおすすめです。また、練習や試合のモチベーションを上げるため、スタイリッシュでおしゃれなデザインのものを選ぶのもありです。
部活道具や練習着、着替え、タオルなど荷物が多くなるため、大容量で収納スペースが多い商品を選ぶのがおすすめです。普段持参する荷物の量を考えてリュックの容量を決めましょう。
男女を問わず使いやすい！スクエア型デザインが魅力のシールド35
大きく口が開き、荷物が収納しやすいシールド35。
メインの荷室のジッパーが広く開くので、部活の道具や衣類を収納しやすい仕様になっています。スクエア型のため、整頓しやすいのもポイントです。
さらに、本体には防水素材を使用。水をこぼしたり雨に濡れたりしても中のものが水没する危険がありません。
ポリエステルが使用されており、汚れがついても洗いやすい特徴もあります。シンプルなデザインなので、スポーツ用だけでなく普段使いもしやすい商品です。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約1kg |
| サイズ | 約幅31cm×高さ50cm×奥行18cm |
| 容量 | 約35L |
| 素材 | ポリエステル |
| 公式HP | シールド35 |
シリーズの中でも高い収納力を誇るシールド35＋2レイヤー
収納力に優れ体への負担も抑えられるシールド35＋2レイヤー。
本体上部のトップポケットや本体表面のフロントポケット、PCやタブレット用スリーブなどタウンユースでもスポーツ用でも活用できる収納機能が備わっています。
本体下部の荷室であるボトムコンパートメントには靴を収納できます。衣類と別の場所にしまえるため衛生的です。部活やジムなど、靴を持参する必要がある方にぴったりな機能です。
防水素材が使われている上に、重い荷物でも背負っていて疲れにくい構造になっています。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約1.2kg |
| サイズ | 約幅34cm×高さ54cm×奥行18cm |
| 容量 | 約36L |
| 素材 | ポリエステル |
| 公式HP | シールド35＋2レイヤー |
タウンユース・通勤用におすすめのリュック・バックパック
こちらでは普段使いやビジネスシーンで使えるリュックとバックパックを集めたので、タウンユースや通勤、通学用のリュックやバックパックをお探しの方は要チェックです。
タウンユース・通勤用として活躍するリュックの選び方
街中で使いやすいようなデザインのリュックを買うのがおすすめです。また、サイズが大きすぎると嵩張ってしまうため、持っていく荷物の量に合わせた大きさのものを選ぶのが得策です。
ちなみに、コールマンを含めたアウトドアブランドのリュックが、タウンユースや通勤用で使われることが近年浸透しつつあります。
アウトドアブランドのリュックは機能性が充実しており、長時間背負っていても疲れにくい上に収納力も高く、持参する荷物が多く荷物が重くなってしまう方は積極的に活用しましょう。
レインカバーも付属！普段使いにちょうどいいJNデイパック
シンプルでかわいらしく使い勝手のよいデザインのJNデイパック。
メインの荷室のジッパーが広く開き、書籍やクリアファイル、タブレットなどの幅が広いものを収納しやすくなっています。全体的にポケットが大きめなので、様々な大きさのものをしまえるようになっています。
シンプルなデザインのため、タウンユースや通勤、通学など様々なシーンで利用しやすい商品です。
レインカバーが付属しており、雨の日でも荷物の水没を防げます。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約635g |
| サイズ | 約幅28cm×高さ45cm×奥行15cm |
| 容量 | 約21L |
| 素材 | ポリエステル |
| 公式HP | JNデイパック |
斜めのジッパーポケットが可愛い！JN 25パック
かわいらしいデザインと収納機能のよさを兼ね備えたJN 25パック。
リュック表面のジッパーポケットは斜めになっているため、開きやすく使いやすい仕様になっています。メインの荷室は二層になっている上に、メッシュポケットまで備わっています。用途に分けてものを収納できるので、デイユースからちょっとした観光、レジャーまで様々な用途で利用可能です。
JNデイパックと同様、レインカバーが備わっており雨の日でも利用できます。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約740g |
| サイズ | 約幅33cm×高さ47cm×奥行21cm |
| 容量 | 約25L |
| 素材 | ポリエステル |
| 公式HP | JN 25パック |
シンプルなデザインと快適な使い心地が特徴！アウトビズバックパックスリム
シックでシンプルなデザインと高い収納性能を誇るアウトビズバックパックスリム。
メインの荷室はビジネス用の様々な小物やPC、タブレットがすっきりと収納可能なポケットがリュック正面に備わっています。持ち物が多いビジネスマンにぴったりな商品です。
シックなビジュアルのため、スーツと合わせやすいのもこの商品の特徴です。
| 詳細 | |
|---|---|
| 重量 | 約940g |
| サイズ | 約幅30cm×高さ45cm×奥行14cm |
| 容量 | 約23L |
| 素材 | ナイロン |
| 公式HP | アウトビズ バックパックスリム |
用途に合わせてコールマンのリュック・バックパックを使いこなそう！
この記事ではコールマンのリュック、バックパックを用途別にご紹介しました。
コールマンのリュック、バックパックはデイユース用やアウトドア用、スポーツ用、ビジネス用など様々な用途で使える商品が幅広く発売されています。
生活の様々なシーンで、コールマンのリュックを使ってみてはいかがでしょうか。
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