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やんちゃまんけんたいです。
”スタイルのあるアウトドアライフ”がコンセプトのアウトドアメディア「OUTING」が主催するキャンプイベント OUTING CAMP。
2020年に初めてチケット予約に成功した私ですが、直前に新型コロナによる影響で開催延期。2年の開催延期を乗り越え、2022年に見事カムバック開催されたイベントにリベンジ参加!
チケット即日完売の大人気キャンプイベントの全貌をレポートします。
OUTING CAMP 開催概要
『やっぱりキャンプが好き 好きだから全力で楽しむ』この気持ちを共有し交流し合えるイベントが2022年4月29日〜5月1日の3日間、滋賀県にあるマキノ高原キャンプ場を全面貸切にて開催されました。
参加方法は宿泊と日帰りの2種類があり、人気はやはり宿泊参加。
宿泊参加には、キャンプサイトチケットと人数分のキャンプ宿泊参加チケットの購入が必要です。
キャンプサイトチケット(2泊3日)
高原サイト 180枚 9,800円
林間サイト 60枚 9,800円
広場サイト 15枚 9,800円
川サイト 10枚 6,500円
展望サイト 10枚 6,500円
森の隠れ家サイト 13枚 6,500円
キャンプ宿泊参加チケット(2泊3日)
大人1名 2,500円
子供(3歳以上中学生以下まで) 1名 1,300円
日帰りチケット
大人1名 1,300円
子供(3歳以上中学生以下まで) 1名 800円
日帰り駐車料金1台 1,000円
日帰り参加者は4月29日と30日の2日間、9時〜17時に入場可能です。
OUTING CAMP 2022開催について
感染症によりイベント開催できなかった2年間。世の中キャンプブームが進み、キャンプのスタイルも多様化しました。かねてより、”スタイルのあるアウトドアライフ”がコンセプトのOUTING。
OUTING CAMP実行委員代表の @elegantcamp さんを中心に @aventa66 さん、 @flea201 さん、 運営の @marimari8208 さん、 @yurin1020 さん、 @j.4683 さん他
イベントは開催できずともインスタグラムを中心にキャンプスタイルを発信。
そして、待望の2022年春、キャンプのスタイルを通じて参加者全員が交流できる場としてOUTING CAMP 2022が開催。他のフェスなどとは違い、キャンプのマナーを重んじて純粋にキャンプを楽しむ、キャンパー同士の交流を楽しむそんなキャンプイベントがOUTING CAMPです。
OUTING CAMP 2022潜入レポート!
それでは実際にOUTING CAMPの会場を歩き回ります!
キャンプ好きの祭典!会場内は出店者から参加者まで、皆アウトドアライフが活かされており、キャンパーなら誰でもワクワクする事間違いなし!という訳で今回は写真を多めに掲載!
また、次回記事ではライターが現地で飛び込み取材!OUTING CAMP参加者のサイトインタビューレポートを公開予定なのでお楽しみにっ!
先ずは出店者ブースを紹介。過去に開催されたOUTING CAMPから継続し成長しているガレージブランド等もあり、全部を紹介できないのは残念ですが、中でも盛り上がっていた出店ブースを紹介します。
開店前から行列ができ注目度抜群だった OLD MOUNTAIN と OLD SEA の2店。
OLD MOUNTAIN の商品は午前中にはほとんど売り切れるほどの大人気でした。
OLD SEA もOUTING CAMP限定コラボの花リム・ブラスを筆頭に可愛いアイテムが女性を中心に大人気でした。
アウトドアセレクトショップ Orange アウトドアスパイス『ほりにし』を手にするこの方、ほりにしさん! そうです、『ほりにし』の開発者ほりにしさんと会えちゃいました。
こちらはガス缶カバーのオリジナルハンドメイドカバー co.chess 製作者の coco さん、普段からマキノ高原キャンプ場の売店でも販売されており今回はマキノ高原の共同ブースで出店されていました。
こちらもハンドメイドの革細工、鉄溶接、木旋盤、珈琲焙煎 Ajigomi Coffee and CampGear
今回は物販だけでなく、革加工のワークショップも開かれていました。
キャンプギアを自分の手で作れるとあって、大人から子供まで大人気のワークショップでした。
ヴィンテージテントの輸入販売、メンテナンスやアフターケアまで静岡発のレトロテント専門店・pajamamoon
レトロテント取扱いの知識と経験が活かされたオリジナルの新品ヴィンテージテントが実物展示されていました。
会場の滋賀県にあるアウトドアショップ Burn Freely もOUTING CAMPに出店。
こちらは無骨な焚き火台 DINE が印象的な BLACKSMITH HMD は、ちょっと意外な釣りのカスタムパーツ JUSTACE と共同出店
釣りのキャスティングで焚き火台 DINE を狙おう!という体験を実施。初めて竿を触るお子さんにも丁寧に説明され、竿を持ち真剣になるお子さんの顔が印象的でした。
ご夫婦でメイドインジャパンにこだわる カバン屋・Aplysia から生み出されたキャンプ用品・Aplysia CAMP
ウェットティッシュカバーやガス缶カバーなど、柄も豊富で揃えたくなります。
お子さんと一緒にキャンプを楽しむために始められたDIYがきっかけ、クオリティの高いデザインが好評の Shim.Craft ご本人が丁寧に商品説明、工夫の詰まった商品は大人気
同ブースでは TKGCRAFT35 の作品もお二人の作品の融合に足を止める人が続出でした。
焚き火周りのギアが印象的、マキノ高原のある滋賀県で製作されている GO CAMP WOOD WORKS 実際にギアを使用し焚き火にて塊肉を焼くデモンストレーション。焚き火と肉の焼ける臭いが嫌いなキャンパーは居ませんよね?
このように有名ブランドはもちろん、ガレージブランドでは製作者本人から直接商品を手にすることができます。
その他、物販以外にもFOODコーナーでは飲食物の販売もあり、感染症対策も取られる中、自サイトやピクニック気分でレジャーシートやチェアリングなどテイクアウトで食事を楽しむ姿も見られました。
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