本記事は一部にプロモーションを含みます
2022年5月10日(火)より発売開始したワイヤレスイヤホン「1MORE EVO」。
流線形の美しいフォルムのイヤホン、「1MORE」と刻印された手触りの良い金属製のケース、うーん全てがグラマラス!
パーフェクトな外見ですが、機能面はどうなのでしょうか?さっそく使用してみましたよ!
コンパクトで手触りの良いケース
まずイヤホンを内蔵しているケースをチェック。
サイズは手のひらサイズでコンパクト!「丸み」が美しい楕円形で、心地良いマットな手触りが印象的です。
フタを開けると両座には本体のイヤホンが登場。
ケースからイヤホンを取り出す際、手を滑らせて落とさぬように程よく磁気をまとっています。
僕自身、ワイヤレスイヤホンをよく落としてしまうのですが(取り出しが雑だから)、「1MORE EVO」ならその心配はなさそう。
イヤホンに注目!
こちらのイヤホンを観察してみると…「うん。なんてことはない」ように見えるでしょう。
実は、「1MORE EVO」の機能を支える重要な要素がたくさんあるんです。
①環境音マイク
②骨伝導マイク
③ボイスマイク
この3つのマイクがイヤホンに内蔵されたAIと連携し、様々な機能をサポートしてくれるんです。
具体的には、通話中に相手の声が聞こえやすいように周囲の雑音を減らしてくれるだけでなく、こちらの声が相手にしっかり 聞こえるように調整してくれます。
イヤホンにAI入っているのすごくないですか?
さらに、「1MORE EVO」はノイズキャンセリング機能も備えています。
そちらはこの後、説明いたしますね。
さっそく「1MORE EVO」を使ってみる!
「まずは聴いてみないことには分からない!」ということで、さっそく耳に装着してMUSIC ON!
最初に思ったのは「音質がクリア~!」ということ。
シャープ感もあり、素直に聴きやすい音質という感じです。
ただ、個人的には「低音をもっとしっかり効かせて欲しいなぁ」とか思っていました。
音質が良いのに越したことはないけれど、音楽のジャンルによって「音の好み」って分かれますよね?
「音質がクリアでも好みじゃなければ意味がない!」という方、ご安心ください。
「1MORE EVO」の専用アプリを使えば、好みの音質に設定することが出来ます。
専用アプリの名は「1MORE MUSIC」。
こちらをスマホにインストールし、イヤホンと同期すれば変更が可能になります。
専用アプリは、音質だけでなく様々なカスタマイズが可能!
先ほど、ノイズキャンセリング機能について触れたかと思いますが、専用アプリ「1MORE MUSIC」を使えば6つのリスニングモードからシーンに合わせて設定することができます。
【6つのリスニングモード】
・飛行機や電車といった環境に合わせてノイズを低減してくれる「ディープモード」
・カフェやショッピングセンターといった騒がしい場所で最適な「マイルドモード」
・強風時の騒音を抑えてくれる「WNRモード」
・環境のノイズに適宜合わせ、バランスよく音源を再生してくれる「スマートモード」
・音楽を聴きながらでも、周りの音を聞き取りやすく調整してくれる「環境パスモード」
・ボーカルを強調して聴きやすくしてくれる「ボーカルエンハンスモード」
この日は公園で使用していたので、なんとなく「ディープモード」で使用。
人通りが多いところでは、「環境パスモード」に切り替えておくことで、程よく周囲に注意を払いながら音楽を楽しむことができました。
15分充電で4時間、最大28時間使用が可能!
「1MORE EVO」は15分の充電で4時間使用することができます!
イヤホンをケースに仕舞い忘れて、いざ使おうと思ったら充電がない…なんてこと、僕は結構あります。
そんな時でも安心ですね。音楽のない時間は寂しいもの!
また、最大で28時間使用できるスタミナにも驚きです。
USB-Cタイプでの充電が主になるかと思いますが、ワイヤレス充電にも対応しているので利便性高し!
じわじわとハイテクを感じる機能を紹介
「1MORE EVO」を使用してじわじわ「ハイテクやん…」と感じました。
実はこちらのイヤホン、片耳外すと音楽が自動で止まるんです!
で、また耳に装着すると再生が始まる…。
…これ、地味にすごくないですか?
①イヤホンしている時に話しかけられたら、イヤホン外しますよね?
②その後音漏れが恥ずかしいから音量下げますよね?
③話が終わったらまたイヤホン付けて元の音量に戻しますよね?
「1MORE EVO」であれば、②、③の行動をしなくてもいいんです。
さらに、イヤホンをタップすると…。
音量の調節や次のトラックへ進めたりすることができちゃうんです。
これは個人的にドヤ顔でやりたい操作方法!
タップによる操作は専用アプリ「1MORE MUSIC」で設定変更が可能なので、好きなようにカスタマイズできます。(ちなみにダブルタップと3回タップで設定を分けることができます)
タップで操作できるってめっちゃスマート!
「1MORE」について
ハイテクなワイヤレスイヤホンを販売しているメーカー「1MORE」についてご紹介しておきましょう。
1MORE(ワンモア)は、音響設計・開発、スマートソフトウエア、ウエアラブルオーディオ製品に特化したメーカーです。
1MORE公式サイト
1MOREは「優れた品質のオーディオを、リーズナブルな価格で消費者に提供することをモットー」に、
元フォックスコン(Foxconn)のグループ会社の中で最も若く社長になった謝冠宏(Gary Hsieh)らによって2013年に中国の広東省深圳市で創設されました。
現在は、カリフォルニア州サンディエゴと中国・深圳市に本社を置き、そして2021年までに世界40カ国以上で8500万台のイヤホンを出荷するまでに成長しています。
日本だとBOSEやaudio-technicaやSONYなどが有名ですが、「1MORE」は世界的に知られているオーディオメーカーということが分かりますね。
「1MORE」のヘッドフォン製品はデザイン・機能性の高さから、「CESイノベーションアワード」、「iF Design Award」といった海外の様々な賞を受賞しているようで、ヘッドフォンブランドでは最多だそうです。
日本国内でも「2021 VGPアワード」を受賞し、ますます勢いに乗っているんです。すごいぞ「1MORE」!
オンライン購入限定の「1MORE EVO」お試しあれ!
今回ご紹介した「1MORE EVO」はAmazonと楽天市場でのオンライン購入限定品です。
5月10日~6月10日までは通常価格より3,000円もお得な16,990円(税込)となっているので、ワイヤレスイヤホンをお探しの方は是非候補として検討してみてください!
クリアな音質ですが、低音好きも納得のサウンドを体感できますよ!
「1MORE EVO」製品仕様
モデル: EH902
イヤホン重量(片方):5.7g
充電ケース重量:46.9g
総重量:58.3g
イヤホンサイズ:22.03×20.69×25.11mm
充電ケースサイズ:66.60×28.61×38.65mm
イヤホンバッテリー容量(片方):48mAh
充電ケースバッテリー容量:450mAh
イヤホン充電時間:1時間
充電ケース充電時間:2時間
連続再生時間*(ANC ON):
イヤホン(片方):5.5時間
充電ケース併用:20時間
連続再生時間*(ANC OFF):
イヤホン(片方) :8時間
充電ケース併用:28時間
インピーダンス:32Ω
通信距離:10m(見通しの良い状態で)
Bluetooth仕様:Bluetooth® 5.2
対応Bluetoothブロファイル:HFP/A2DP/AVRCP
入力:5V 1A
作動温度:0℃~45℃
周波数帯域:2.400GHz~2.4835GHz