投稿日:2021年12月25日 | 最終更新日:2022年2月17日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
毎月Alpen Outdoorsの今アツいおすすめな情報をお届けしている「月刊アルペン」のコーナーです。
今月号は、Alpen Outdoorsでおすすめしたい冬キャンで使えるストーブです。
冬キャンプは、極寒の地で焚き火の暖かさを感じ、夜は暖かい鍋をゆっくり楽しむ。朝は澄んだ空気の中で飲む挽きたてコーヒーが体に染みる…
それはもう魅力的なシーズンなのですが…
とにかく寒い。
当たり前ですけど、めちゃくちゃ寒いです。
昼間から火を絶やさず焚き火に当たり続けでもしない限り、ハッキリ言って暖房器具は必須なレベルで寒いんです。
それはそうですよね。家ですら帰ったらまず暖房器具の電源を入れるわけですから、石油ストーブや薪ストーブといった暖房器具は冬キャンプにおいては必需品になってくるわけです。
僕の経験上暖房器具として間違いなく一番暖かいのは薪ストーブですが管理が大変です。
対して管理も楽ちんで暖かいのは石油ストーブ。でも暖かさでは薪ストーブに劣ってしまう場合がありますし、運搬中に車内で燃料がこぼれてニオイが消えなくなったなんて話も聞きます。
薪も石油も使わないならガス!ということでカセットガスストーブも候補に挙がりますが、厳冬期となると火力が足りないイメージです。
このようにそれぞれのストーブにメリット・デメリットがあるので選ぶのが難しく、一つ一つのコストがそれなりに高いので気軽に買えるアイテムではないんですよね。
ということで今回は、そんなストーブ選びで今ホットな製品をAlpen Outdoorsスタッフ犬塚さんご協力の元、ご紹介させていただきたいと思います。
今回紹介したアイテム