投稿日:2021年8月3日 | 最終更新日:2022年11月8日
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キャンプに行ったらやりたい焚き火。火を熾して、炎をぼ〜っと眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもいいですし、焚き火でバーベキューや料理をすることもキャンプの楽しみの一つです。何かと荷物が多くなるキャンプでは、折りたたみ式でコンパクトにまとめられて持ち運びやすい、小回りのきく焚き火台が便利です。今回ご紹介するMontagnaのポータブル焚火&グリルは、ソロ〜2、3人用の小グループでのキャンプにぴったりの商品です。早速ご紹介します。
Montagnaポータブル焚火&グリル商品概要
サイズ
使用時 幅約38.5cm×奥行28cm×高さ26.5cm
収納時 幅約34cm×奥行1.5cm×高さ23cm
重量:650g(収納時)
材質:本体 ステンレス、収納袋 ポリエステル
付属品:スピット(大)2本、(小)1本、収納袋
参考価格:3,480円(税込)
公式サイト
http://montagna.co.jp/product/bbq/portable_bonfire_grill.html
組み立ても簡単で、素早く機能的!小回りのきく万能ミニ焚き火台!
組み立て時は、焚き火台フレームを広げ、2つに折りたたんであるステンレスプレート(シェル)をフレームの上に設置するだけです。フレームの骨組みに合うようにシェルに切り込みが入れられているので、ピタッとはまります。30秒もあれば組み立てることができるのでとても便利です。
ステンレスプレートは端が鋭利になっているので、手袋をして扱うと安全です。
シェルには20個の空気孔が空けられており、通気性の良い形状のため、燃焼率も効率が良くアウトドアで調理をするのに十分な火力が出ます。
焚き火フレームは安定性も高く、平らな地面で使っていれば使用時に倒れる心配もありません。さっと設置してサクッと焚き火台を使いたいキャンパーにおすすめの焚き火台です。
収納時はA4サイズほどのコンパクトさ!
焚き火台の中には折りたたむことができないものもありますが、フレームもシェルもフラットにまとめることができて、薄く軽く収納できるのがMontagnaのポータブル焚火&グリルの大きな強みです。
持ち運びに場所をとらず、付属ケースに入れればおよそA4サイズになります。
実際に利用してみました
筆者は折りたたみ式ではない焚き火台も持っていますが、レンタカーを借りながらキャンプを繰り返す長期のキャンプ旅行に出かける際にMontagnaのポータブル焚火&グリルを購入しました。
大人2人でのキャンプ旅にはぴったりのサイズ感。また、火力もしっかりとしており、他の焚き火台と比べても遜色がありません。何より、フラットに折り畳むことができるので、貴重な荷物スペースを他のものに充てることができたのが大きかったです。
ただ、スピット3個が付属しているといえども、バーベキューをするには心許ないので、別途小さめのグリル網を購入して、フレーム上部に設置してみました。ちょうど突起部分が4隅にあり、焼き網が固定されるのも良かったです。
ぜひ皆さんもキャンプのスタイルや人数、調理方式に合わせて、焚き火台を選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回ご紹介したMontagnaのポータブル焚火&グリルは、とてもコンパクトなため、少ない荷物で出かけるキャンプに打ってつけの商品です。
しっかりとギアを持って行くキャンプもあれば、ミニマムで過ごすキャンプもあっていいなと思いました。
WattsというオンラインショップでもMontagnaのポータブル焚火&グリルを販売していました。商品の詳細はこちら。
私はキャンプスタイルや気分に合わせて、焚き火台を使い分けていきたいと思っています。