投稿日:2021年1月15日 | 最終更新日:2021年8月18日
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近頃、「ペットOK」のキャンプ場が増えてきました。
確かに、以前より犬を連れてキャンプを楽しんでいる方をよく見かけますね。
大切な家族の一員ですから、ペットホテルに預けて寂しい思いをさせたくないし、『ウチも愛犬を連れてキャンプしたい!』と考えている方も多いと思います。
しかし、初めての犬連れキャンプでは、予想外のアクシデントが起こることもあるでしょう。
だからこそ、事前の準備がとても大切。
可愛い愛犬に悲しい思いをさせないためにも、しっかり不安を解消しておきましょう!
そこで今回は、キャンプに愛犬を連れていく上で大切なことについて解説していきます。
注意しておきたいこと、「ペット歓迎」のキャンプ場、特別な1日に食べさせてあげたいフードなど、様々な視点から紹介していくので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
愛犬とのキャンプで気をつけておきたいこと
1番大切な、犬連れキャンプで気をつけておきたいことを最初に確認しておきましょう。
快適で楽しい時間を過ごすために、事前準備は欠かせません!
改めて、「しつけ」を徹底すること!
1つ目は、「しつけ」の徹底。
もちろん、普段からきっちりとしつけている方が多いと思いますが、キャンプ場は普段とは異なる環境ですよね。
犬も人間と同じように、慣れていない場所にいれば緊張や恐怖心を感じます。
すると、キャンプ場で他の人や犬に向けて吠えてしまい、迷惑をかけてしまう…なんてことも考えられますよね。
そしてトイレ周りのしつけも忘れずに。
キャンプ場内で好き勝手に排泄するのはNGです。
普段からトイレシートに排泄しているペットなら、トイレシートを忘れずに。
排泄物についても、自宅に持ち帰るか専用のゴミ箱に捨てるよう、飼い主の私たちが注意しましょう。
最後に、キャンプ中はどうしても開放的な気分になるもの。
つい愛犬を自由に遊ばせてあげたくなりますが、絶対にリードはつけたままにしておきましょう!
「うちの子は大丈夫!」と思っていても、他の方に迷惑をかけたり、施設内で迷子になってしまう可能性は0ではありません。
他にも、日常生活からしつけとマナーを再確認することで、誰もが気持ちよく過ごせるように準備しておきましょう。
外での生活に慣れさせておくこと
2つ目は、外での生活に慣れさせておくこと。
他人に迷惑をかけないようしつけておくのはもちろんですが、慣れていない環境にいればどうしてもストレスを感じてしまい、予想外の行動をしてしまうものです。
そのため、キャンプに慣れていないペットは、まずは外での生活に慣れさせておくことが大切。
いつもと違うコースを散歩してみたり、ドッグランに参加して、他人やよそのペットと触れ合う機会を増やしておいてみるといいでしょう。
愛犬用のアウトドアグッズを準備しておくこと
3つ目は、愛犬用のアウトドアグッズを準備しておくこと。
特に、季節ごとの対策が大事です。
夏のキャンプなら、UVカット機能のあるウェアを用意すれば、愛犬を紫外線から守ることができますね。
逆に冬は防寒アイテムを用意しておくといいでしょう。
そしてペットが不安やストレスを感じないように、普段から使っている馴染みのグッズも持っていくのも忘れずに!
予防接種のワクチンを打っておくこと
最後に、伝染病の予防接種ワクチンを打っておくこと。
キャンプ場のような自然溢れる場所には、あらゆる生き物がいます。
もしも他の生き物から愛犬に伝染病が移ったら… 恐ろしいですよね。
「毎年予防接種しているよ!」という方が多いと思いますが…
キャンプ場などでの外遊びが多いペットは、定番の6種ではなく、8種の混合ワクチンを打っておくのが安心。
キャンプ場によっては、ワクチン接種証明書の提示が求められることもあるようです。
念のため、こちらも持っていった方がよさそうですね。
ペットを歓迎しているキャンプ場一覧
せっかく愛犬を連れてキャンプに行くのなら、我が子をあたたかく迎えてくれるキャンプ場がいいですよね。
そこで「ペット大歓迎!」なキャンプ場を紹介していきます。
グリーンパークふきわれ
群馬県の観光スポット「吹割の滝」からすぐそこのオートキャンプ場。
ドッグランやペットフリーサイトが充実していて、犬連れにぴったり。
住所:〒378-0304 群馬県沼田市利根町大楊1098
公式サイト:https://www.greenpark-fukiware.com/
昭和の森フォレストビレッジ
東京から車で1時間程度で行ける、千葉県最大級のキャンプ場。
とにかく敷地が広いので、広々と愛犬と遊ぶことができますよ。
住所:〒267-0062 千葉県千葉市緑区小食土町955
公式サイト:http://forestvillage.jp/guidance.html#a2
木崎湖パウワウ キャンプ場&アウトドアクラブ
長野県の木崎湖湖畔にあるキャンプ場。
北アルプスの麓の美しい湖で、愛犬とカヌーを楽しむことができます。
住所:〒398-0001 長野県大町市平海の口19004-1
公式サイト:http://kizakiko-powwow.com/
家族とのキャンプの醍醐味といえば? 同じ体験をして絆が深まる!
ペットを連れてキャンプに出かける方は、家族連れの方が多いと思います。
複数人でのキャンプといえば、何をするにも共同作業。
特にみんなで準備して食べるBBQなんて美味しいだけじゃなく、家族の絆が深まりますよね!
そんな、家族の一体感が高まる特別な日だからこそ、家族の一員である愛犬にも美味しいご飯を食べさせてあげたい…。
そこで次の段落では、家族の絆が深まる特別な日に食べさせたい、おすすめのドッグフード5選を紹介していきますよ!
特別な日に食べさせたい! おすすめのドッグフード5選
家族みんなで出かけるキャンプを、特別な日にするために…。
ペットにも、普段よりもちょっとスペシャルなドッグフード5選を紹介していきますよ。
どんな犬種でも食べられるものをピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1.「モグワン」ドッグフード チキン&サーモン
価格:5,060円(税込)
内容量:1.8kg
原産国:イギリス
愛犬の健康と食いつきのよさを両立させた、今回紹介する中でもイチオシの商品!
新鮮なチキン生肉と生サーモンを惜しみなく使った高タンパク質のグレインフリー(穀物不使用)なので、消化にも配慮した、栄養満点のドッグフードになっていますよ。
健康面の配慮はバッチリですね。
健康第一をうたっているドッグフードは「美味しさは二の次」と考えている商品が多いのか、食いつきがよくないことが多いのですが…
『モグワンに変えてから、食べ残しがほとんどなくなった!』という意見がSNSを中心に話題になっているんです!
キャンプ中は、どうしても普段より疲労してしまいがち。
だから、健康的なご飯をお腹いっぱい食べてもらいたいですよね。
悪評は本当?モグワンドックフードの評判・口コミを検証してみた。
興味が湧いた方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
2.「カナガン」ドッグフード チキン
価格:5,060円(税込)
内容量:2kg
原産国:イギリス
犬といえば、もともと肉が大好きな動物です。
次に紹介する“カナガン”は、肉の配合量が抜群!
ペットが喜んで食べてくれるように、ヒューマングレードの食品工場で加工されたチキンを約50%も配合した、高タンパクがウリのドッグフードに仕上げました。
袋を開けた瞬間にチキンの香りが広がって、喜ぶ愛犬の姿が目に浮かびますね!
3.「アランズ」ドッグフードラム
価格:5,060円(税込)
内容量:2kg
原産国:イギリス
次に紹介するのは、自然素材に強くこだわった“アランズ”。
徹底した品質管理のもと、低脂肪で良質なラム肉を主原料に、サツマイモ・レンズ豆・ベジタブル・ハーブミックスなど、厳選した9種類のイギリス産自然素材を使ったドッグフードです。
自然素材たっぷりのドッグフードは、緑に囲まれたキャンプ場で食べるのにぴったりですね!
4.「オリジン」ドッグフード オリジナル
価格:5,281円(税込)
内容量:2kg
原産国:アメリカ
私たち人間が口にする食べものは、原材料を「いつ、誰が、どこで、作っているのか」という製造工程が分かると安心できますよね。
そして、それはペットが口にするものにも同じことが言えるのではないでしょうか。
次に紹介する“オリジン”は最先端のトレーサビリティ・システムを備えた工場で品質管理を行っています。
なので、製造工程も明確に知ることができるんです。
安心・安全のドッグフードで、キャンプを気持ちよく満喫できそうですね。
5.「ウィズ・グリーンドッグ」ヤムヤムヤム
価格:6,025円(税込)
内容量:2kg
原産国:日本
最後に紹介するのは、国産素材にこだわった“ヤムヤムヤム”。
宮崎産の若鶏生肉や北海道産の昆布、鹿児島産のかつお節などを主原料にして作られています。
特に、若鶏やかつお節のうまみと香りにも力を入れていて、食いつきの良さも好評です!
今回紹介したドッグフードの中でも少し値段は高めですが、それ以上の価値のある商品ですよ。
みんなで美味しいご飯を食べて、家族の絆が深まる特別なキャンプに!
気になったドッグフードは見つかりましたか?
ぜひ、愛犬も含めた家族みんなで美味しいご飯を食べて、家族の絆がグッと深まるキャンプに出かけてみてくださいね。
犬連れキャンプに不慣れな方は、マナーにも十分気をつけて、気持ちよく過ごせるようにしましょう!