ソロキャンプで活躍!おしゃれ・コンパクト・コスパ良し!おすすめ焚き火台11選

投稿日:2020年10月3日 | 最終更新日:2021年11月30日

本記事は一部にプロモーションを含みます

※記事内容に情報を一部追加・変更しました。(2021年9月14日)

いよいよ秋ですね!!
秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋など、さまざまな言葉がありますが、キャンプでは、紅葉の秋、食欲の秋、そして、秋から冬にかけて絶対欠かせないイベントがあります。それは、「焚き火」です。

皆で焚き火を囲んで語らう夜の楽しみ、というのが通説でした。
しかし、ソロキャンプ需要の増加に伴い、ゆらゆら揺らめく焚き火の炎を眺めて楽しむ「ソロ焚き火」が人気なのをご存じですか?

ということで今回は、「ソロキャンプで活躍!おしゃれ・コンパクト・コスパの良い焚き火台おすすめ10選」のタイトルで、お伝えしたいと思います。

ソロキャンプの焚き火台

出典:PhotoAC

キャンプ場での楽しみといえば「焚き火」という方も多いと思います。
焚き火は、火事などによる事故防止の観点から、直火不可のキャンプ場が増えてきました。

そこで必ず必要になるのが焚き火台です。
焚き火台は、熱に対する強度が必要となるため、頑丈で重厚な焚き火台が主流でした。
しかし最近ではソロキャンプのブームもあり、ソロキャンプ用の焚き火台が増えてきました。
ソロキャンプの焚き火台に必要なことは、ズバリ、軽量かつコンパクトであることです。そのような逸品をご紹介したいと思います。

ソロキャンプにおすすめの焚き火台

1.tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) フラット焚き火台S

出典:tent-Mark DESIGN

日本の気候やキャンプスタイルをもとにこだわりぬいたアイデア商品を送り出すテンマクデザイン。
焚き火アイテムを多数取り扱うブランドですが、その中でもソロキャンパーの方におすすめしたいのが、「フラット焚き火台」です。
フラット焚き火台はS・M・Lの3サイズ展開となっており、Sサイズはソロキャンプに最適な大きさとなっています。
ワンタッチで設営できる簡便さと薄く収納できるコンパクトさを兼ね備えています。

instagram:@ken.5013
instagram:@yokoi9876

サイズ:幅21.8×奥行21.8×高さ12.1cm
収納サイズ:幅9.6×奥行26.0×高さ3.0cm
重量:約1.15kg

TAKIBIでの特集記事はこちら
テンマクデザインの頑丈・組み立て簡単・収納性抜群な焚き火台!【tent-Mark DESIGNS】フラット焚き火台

2.DOD ライダーズファイアクレードル

出典:DOD

ライダーズファイアクレードルは、「コーヒーを淹れる。煮炊きする。火を眺める。」このようなことを楽しめるキャンプツーリング用トライポッドです。
焚き火網を取り付けることで焚き火台としても使うことができます。
これだけの用途がありながら、重さわずか717gと超軽量なのが素晴らしいですね。

サイズ:幅68×奥行55×高さ108cm
収納サイズ:直径6×長さ29cm
重量:約)717g(付属品含む)

3.FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイド・アウトドア)Pop-up pit

FIRESIDE OUTDOORは、2020年に日本で販売されるようになったアメリカ・アリゾナ州発のブランドです。
この焚き火台の特長は、直径が62cmもある大きなサイズで、迫力ある焚き火を楽しむことができることです。
底の部分がメッシュ状になっており、燃焼に必要な空気を薪にしっかり送り込むことができるので、燃焼効率が良く、煙の排出量を80%も除去できます。

サイズ:幅62×奥行62×高さ39cm
収納サイズ:幅68.5×奥行13×高さ13cm
重量:3.6kg

4.丸山ステンレス工業 STEN FLAME

出典:STEN FLAME

丸山ステンレス工業のSTEN FLAME。このギアは、正直、私自身が一目ぼれした焚き火台です。
熊本の下町工場から生まれたこの焚き火台の魅力は、何といっても細やかな模様。
燃えあがる炎と焚き火台のシルエットが素敵です。
柄は全部で3種類(リンドウ、テマリ、タケカゴ)あり、選ぶことができます。また、STEN FLAMEには取っ手がついているため、ファイヤーハンガーなどにかけられるのも便利ですね。

ホームぺージhttps://stenflame.theshop.jp/

instagram:@uzo_hat
instagram:@maruyoshi1028

サイズ:幅18.5×奥行16.4×高さ13.5cm
重量:約)1.4kg

5.PAAGOWORKS(パーゴワークス) ニンジャファイアースタンド

日本の気候風土に合わせて開発したNINJAシリーズは、軽さとサイズにこだわったギアを送り出しています。
ニンジャファイアースタンドは、重さわずか300g以下。とことん軽量コンパクトにこだわった焚き火台です。
いつでも気軽に焚き火を楽しんでほしいとの願いから作られていますが、ゴトクなどの各パーツは丈夫に作られているので、ソロキャンプでも頼れる相棒として活躍してくれます。

instagram:@goto_feathertaro
instagram:@jimnny103

サイズ:幅36×奥行36×高さ30cm
重量:280g

created by Rinker
パーゴワークス(PaaGoWORKS)
¥14,300 (2024/11/23 17:47:25時点 Amazon調べ-詳細)

6.TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)GURU GURU FIRE

出典:TRIPATH PRODUCTS

GURU GURU FIREは、美しく複雑で精巧なフォルムとは裏腹に工具不要で組み立てることができる、正に「焚き火を楽しむ」遊び心満載の焚き火台です。
このワイルドな見た目に魅かれる方も多いと思います。鹿のツノを彷彿とさせるパーツ含め、焚き火台を視覚で楽しむことができますね。
サイズは、S・M・Lの3サイズがあります。

instagram:@namara_outdoor011
instagram:@pico_chimu

サイズ:幅41.0×奥行41.0×高さ67.3cm
収納サイズ:幅35.0×奥行35.0×高さ4.3mm
重量:7.2kg

ホームページhttps://products.tripath.co.jp/guru-guru-fire/

7.マニカファクトリー TAKIBI-LIGHT-SP

出典:MANIKA FACTORY

東京の高円寺にあるマニカファクトリーは、”マニアック”な”ナニカ”をテーマにセレクト・リメイクしたアイテムを揃えている旅道具屋です。
TAKIBI-LIGHT-SPは、「持ち出したくなる焚き火台」をテーマに作られた軽量な焚き火台です。
構造的には、空気を取り込みやすく、火熾しがしやすく工夫されています。

ホームぺージhttps://www.manikafactory.com/about

サイズ:幅35.5×奥行33.0×高さ32.0cm
収納サイズ:幅6.0×奥行き60×長さ43.0cm
重量:約)0.7㎏

8.MURACO(ムラコ) サテライトファイヤーベース

出典:Amazon

⾦属加⼯の⼯場から⽣まれたブランドのMURACOといえば、テントやタープのイメージがありますが、実は焚き火台もあるんです。
それが、サテライトファイヤーベース。
設営方法はフレームの両端にあるボルトを緩め、脚とアームのパーツを起こすという独特な構造となっており、パーツを展開した後、メッシュのカラビナを引っ掛けるだけで設営できます。コンパクトでありながらも、しっかりとした構造が素晴らしい焚き火台です。

instagram:@86_camp

サイズ:幅46×奥行43×高さ24 cm
収納サイズ:直径7×長さ41 cm
重量:1.79kg

9.PRONODOORS(プロノドアズ)Fire Starter

出典:PRONODOORS

私の住んでいる神奈川県、そして湘南から新たなブランドが立ち上がりました。その名前は、pronodoors(プロノドアズ)。
product innovation of outdoorsから作られたブランド名は、新しい機能美を持った製品を送り出したいとの思いから名づけられました。
Fire Starterは、焚き火台に必要な機能すべてが凝縮されており、炎を楽しむ、調理を楽しむ、そして、シンプルでコンパクトでありながら、その美しいフォルムに魅了されますね。
収納サイズは38cm×38cm、厚さはわずか3cmとソロキャンプで楽しみたいアイテムですね。

instagram:@potetoouzi

ホームぺージhttps://pronodoors.com/

サイズ:幅53×奥行53×高さは30cm
収納サイズ:幅38×奥行38×高さ3cm
重量:1.4kg

10.SPORTES Outdoor Tools(スポルテス アウトドアツールズ) FIRE WAALL + Wind Blades

出典:Amazon

FIRE WAALL + Wind Bladesは、薪を積んでいくだけでよく燃える画期的デザインの焚き火台です。積み上げた薪が持続的に燃えていくアイデア商品です。また、グリルが付属されているので焚き火調理もできるので、オールマイティーな焚き火台として重宝します。

instagram:@kerosene_n43

サイズ:幅33.0×奥行19.0×高さ33.5cm
収納サイズ:奥行19.0×高さ33.5cm
重量:2.5kg

11.TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) KUBERU

画像提供:TOKYO CRAFTS

KUBERUは、キャンプ系YouTube「タナちゃんねる」代表のタナさんが立ち上げたブランド「TOKYO CRAFTS」の焚き火台です。

大きな特徴は、焚き火台本体が地面に対して斜めに立ち上がっていること。
こうすることで薪をくべる側に熱が伝わる面積が増えるため、より暖かく感じます。
また、大きな薪がすっぽり入るので豪快な焚き火を楽しむことができます。

画像提供:TOKYO CRAFTS

他にもゴトクの位置を変えるだけで簡単に火力調整ができ、後片付けの際は焚き火台本体を持って灰受けに捨てることができるなど、「使いやすさ」も考えられています。

使用サイズ:W46.5×D31×H31.5cm
収納サイズ:W28.5×D44×H10cm
厚み:火床/2mm、板ゴトク/2.5mm
重量:4kg
素材:ステンレス鋼板
内容物:本体、板ゴトク(2枚)

詳しい情報はこちら

まとめ

出典:PhotoAC

今回は、ソロキャンプでおすすめの焚き火台をお伝えさせていただきました。
これから秋が深まるにつれて、キャンプでの焚き火は欠かせない存在となってきます。
ソロキャンプ、そして焚き火を満喫するための参考となれば幸いです。
みなさんのこれからのアウトドアライフが豊かなものとなることを願っております。

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この記事を書いた人 びあ・ぷりーず

アウトドアライフに目覚め、自然の中で過ごすキャンプ場、ギア、景色など、私が自信を持っておすすめできる情報をお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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