アメリカのアウトドアブランド【Fireside Outdoor】の大型焚き火台が登場!

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2020年2月23日 | 最終更新日:2021年8月18日

皆さま、こんにちは。
唐突ですが、焚き火を楽しんでますか?

ソロキャンプ人気もあり、各メーカーからコンパクトで多様な1人用焚き火台が発売されてますね。
一人で楽しむの焚き火も魅力的ですが、今回は敢えて逆!の大きな焚き火台を紹介いたします。

その名も「ポップアップピット」!
2016年にアメリカのアリゾナ州フェニックスで創立した「Fireside Outdoor」が提供する大型の焚き火台です。

「大きいと場所を取りそう」「組み立てが大変そう」「重そう…」などデメリットが挙げられがちですが、それらの問題が技術の躍進によりどんどん改善されつつあるのです!
一つずつポイントをご紹介していきます!

米国生まれの大きな焚き火台!【ポップアップピット】

アウトドアモデルではトップクラスの大きさ

縦横62cmのファイヤースペースはアウトドアモデルではトップレベルの広さです!
この大きさだと、大人が6~8人で囲んでも焚き火を楽しめますよね。

そして見てください。この風貌!
航空宇宙にインスパイアされたデザインで、防錆材料を使用することによって耐久性がアップ!
長くお使いいただけるようになってます。


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ

使用時:62×62×39cm
収納時:68.5×13×13cm
重量:3.6kg
耐荷重:56.7kg

材質

フレーム:アルミ
ヒートシールド:グラスファイバーアルミコーティング
メッシュ:ステンレス

燃焼能力も優秀!


画像提供:株式会社 モチヅキ

ステンレス製のファイヤーメッシュに直接薪を置く構造になっています。
こうすることで、下部からの空気を効率よく取り込めるため、高い燃焼効率が実現できます。
さらに80%の煙も除去できるので、衣服に匂いがつきにくくなりますね。


画像提供:株式会社 モチヅキ

「そんな大きい焚き火台だと、使える場所が限られちゃいそう」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
下部に取り付け可能なヒートシールドが熱を遮断ししてくれるので、地面への影響を最小限に抑えてくれます。
また、別売のエンバーマットを地面に敷けばウッドデッキや芝生の上でも焚き火することができちゃうんです。


画像提供:株式会社 モチヅキ

地面への熱を遮断するヒートシールドはマジックテープで簡単に取付できます。
アメリカらしいポップなデザインのロゴは、今流行中のサンドカラーのキャンプギアとの相性もよさそうですね。

簡単に組み立てられる!そして軽い!

ワンアクションで脚を広げ、スピーディーに組み立てができるので設営の時間短縮になり、キャンプ初心者の方にも優しいですね。


出典:Fireside Outdoor

付属の収納ケースに入れて気軽に持ち運ぶことができ、ガレージや車への収納もしやすいです。


画像提供:株式会社 モチヅキ

本体は、ポップアップスタンド、サイドフレーム 4 枚、ファイヤーメッシュ、ヒートシールドというシンプルな構成なので、見かけによらずパーツが少ないです。

オプションも充実!

多様なオプションパーツも豊富にラインナップしているので、ポップアップピットの楽しみ方が広がりますね♪

トライフォールドバーベキューグリルキット


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ

使用時:41×60cm
収納時:64×13×7.5cm
重量:2.7kg
耐荷重:34kg
材質:ステンレス(グリル)、アルミ(フレーム、金具)
内容:ステンレスグリル1枚 、グリルレール2本、固定金具4個、収納ケース


画像提供:株式会社 モチヅキ

ポップアップピット専用のバーベキューグリルキット。
トップの3/4のスペースを占めることができます。
網は三つ折りができるようになっているので、折りたたんで焼く面積を調整することができます。
耐荷重34kgとしっかりしているので、ダッチオーブンなども載せられる汎用性が高いグリルです 。

クアドフォールドバーベキューグリルキット


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ

使用時:54×60cm
収納時:64×13×7.5cm
重量:3.3kg
耐荷重:45kg
材質:ステンレス(グリル)、アルミ(フレーム、金具)
内容:ステンレスグリル1枚 、グリルレール2本、固定金具4個、収納ケース


画像提供:株式会社 モチヅキ

トライフォールドバーベキューグリルキットと大きく違う点が、網は2つに分けられ、それぞれ二つ折りで収納できるようになっていることです。
これによって、すべて広げればトップのスペースをすべて占めることができ、グリルを一枚取り外したり、二つ折りにすることで焼く面積を変えられます。


画像提供:株式会社 モチヅキ

上記のようにグリルを二つ折りにして両端に設置すれば、串に刺した肉や野菜を直火で焼くときに良さですよね。

鍋料理の場合はグリルを広げて使用するなど、シーンに合わせて楽しむことができますね。

エンバーマット


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ:1.5×1.7m
重量:1.65kg
材質:グラスファイバー、シリコン

ポップアップピットの下に敷く耐火マット。
これがあれば、ウッドデッキや芝生のうえで焚き火やBBQを楽しむことができます。


画像提供:株式会社 モチヅキ

ポップアップピットを置いた状態。
広げると1.5m×1.7mもあるので、火の粉が飛んでも大丈夫なように余裕のあるスペースが確保できます。

サーマルグローブ


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ:フリーサイズ
材質:デュポンノメックス繊維、アラシド繊維、コットン、シリコン


画像提供:株式会社 モチヅキ

5本指の耐熱グローブ。
しっかりと滑り止めゴムがついているため、金属類のトングやグリルなども扱いやすく安全に作業ができるモデルです。

ヒートシールド


画像提供:株式会社 モチヅキ

サイズ:60×60cm
重量:グラスファイバーアルミコーティング

ポップアップピット本体の下部に取り付けることができるヒートシールド。
本体にもともと付属しているものですが、ポップアップピットを使い続けると熱で劣化することがあります。
予備品として持っておいて損はないですね!

まとめ


画像提供:株式会社 モチヅキ

いかがでしたか?

人類は50万年も前から「火」の使用が始まり、長い時間をかけて「火」に対して神秘的なイメージを感じるようDNAに刻み込まれているそうです。
焚き火を囲むと、コミュニケーションが活発になったり、より家族との繋がりが強くなったり、仲良くなったりした経験はありませんか?

是非、Fireside Outdoorの焚き火台を使って、少人数から大人数までキャンプファイヤーをたのしんでみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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