投稿日:2020年2月14日 | 最終更新日:2023年6月7日
本記事は一部にプロモーションを含みます
2023年6月7日現在、「LAKE SIDE BASE」という名前でリニューアルされています。
リニューアルに伴い、利用の際には「ネット予約」が必要です
そのほとりにある『東古屋湖キャンプ場』は、周りを山と湖に囲まれたキャンプ場で、ロケーションがとても素敵。
それなのに人も比較的少ないため、静かにのんびりキャンプができる超穴場キャンプ場なんです。
本当は秘密にしておきたいくらいですが、今日はTAKIBI愛読者のみなさんにだけこっそりシェアしちゃいます!
それでは、いってみようー!
キャンプ場概要
LAKE SIDE BASE(塩谷町東古屋キャンプ場)※2023年6月7日更新※
詳細 | |
---|---|
利用時間 | <宿泊> チェックイン 13:00~17:00 チェックアウト ~10:00 ※アーリーチェックインも可能 11:00の場合 オプション+1,000円 12:00の場合 オプション+500円 <日帰り> チェックイン 11:00~13:00 チェックアウト ~17:00 |
料金 | <宿泊>1人1泊 平日 大人1,500円 小人750円 休日 大人2,000円 小人1,000円 <日帰り>1人1日 平日 大人1,500円 小人750円 休日 大人2,000円 小人1,000円 ※休日料金は 土日祝祭日 及び休前日が 適用対象。 ※未就学児は無料。 ※小人は小・中学生。 大人は高校生以上。 |
車横付け | 可 ※トラック・バスなどの 大型車は入場不可。 ※キャンピングカーの入場は 「軽キャンパー」 「バンコン」のみ可。 |
電話番号 | 090-8728-0195 |
自治体HP | LAKE SIDE BASE |
住所 | 栃木県塩谷郡塩谷町大字上寺島812 |
まずはNAGAYA BASEで受付をしよう
LAKE SIDE BASEへのリニューアルに伴い、受付も新しくなりました。
キャンプ場の目の前に、管理棟「NAGAYA BASE」があるので、迷わず受付を済ますことができます。
レンタル品はもちろん、薪の販売もしています
受付があるNAGAYA BASEでは、焚き火シートのレンタルはもちろん、薪の販売や3種類の自家焙煎コーヒー、オリジナルステッカー、氷にアイスクリーム、缶詰やカップ麺など、ちょっとした忘れ物に対応した商品が売っているので安心です。
キャンプサイトは直火禁止なので焚き火台は忘れず持参してくださいね。
近隣にスーパーやコンビニは無し
東古屋湖の周りは民家がぽつぽつとあるだけで、食材が調達できるスーパーやコンビニは一切ありません。
山の麓まで降りても街まではしばらくかかるので、食材は必ず事前に調達してから向かいましょう。
キャンプ場の入口には無料駐車場あり
LAKE SIDE BASEは、車の乗り入れが可能なオートキャンプ場。
1予約に対して1車両の駐車が可能です。
1予約に対して、複数台の車両で行く場合は、併設の無料駐車場で駐車することも可能。
キャンプサイトに複数台の車両を乗り入れたい場合は、台数に合った予約をするよう注意してくださいね。
オートキャンプができるフリーサイト
フリーサイトに車で乗り入れてのびのびオートキャンプが楽しめます。
空いてるスペースを見つけてサイトを作ります
車が通る道の近くは地盤がめちゃくちゃ硬い
サイトは芝か土です。車の通り道沿いは地盤がとても硬く、安いペグだと全く刺さらないので注意です。
芝生エリアの中のほうに入ると比較的地盤も柔らかく、設営しやすかったです。
紅葉の中でキャンプできるのは風情があるねぇ
サイト内にはたくさん木が植えられています。もみじなんかも植えられていて紅葉シーズンはとても綺麗。
写真映えする風景を探しながら今日の拠点を決めます。
ルールとして明記されてはいないのですが、これらの植木にロープを括ってタープやテントを貼るのはマナー違反になるので、自立式にするかポールを使用して張りましょう。
場内には水洗トイレと炊事場があるよ
トイレはきちんと男女別、しかもなんと寒い時期は便座が温かい!!
冬キャンってお手洗いが億劫で億劫で仕方ありませんが、これはめちゃくちゃ嬉しいです。
冬期はついついしばらく座っていたくなりそうです。(手洗いは水のみ)
リニューアルに伴い、仮設トイレを2つ追加されました。
男性用とオールジェンダー用の追加なので、トイレが混みあっている時はありがたいですね。
炊事場は水道が複数あります。そんなに広いサイトではないので十分な数だと思います。
- 1
- 2