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投稿日:2019年12月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
いよいよ2019年も残りわずかとなりました。皆さんにとって2019年はどのような1年でしたでしょうか?私にとってはフィールドで多くの方との出会いがあるとともに、新たなギアを使ってキャンプを楽しんだ年でもありました。私自身キャンプを始めて12年ですが、年々アウトドアブランドはデザインや機能的に優れたギアを発売していますね。
今回は、そのようなブランドの中でも世界中から愛され続けるニーモの魅力に迫りたいと思います。
「ニーモ」ってどんな会社?
出典:NEMO
NEMO (ニーモ) は2002年に創業者カム・ブレンシンガーがアメリカでも有数の芸術・デザインの大学RISD(Rhode Island School of Design)在学中に「高度な技術とデザイン性を兼ね備えたアウトドアギア」を提供したいという願いから設立されました。
大学を卒業した後には、山、森、川などがありフィールドテストに適していると同時に、母校であるRISDやMIT(マサチューセッツ工科大学)という研究施設の間に位置するニューハンプシャー州ナシュアのヒストリックミルに拠点を移しました。
2003年、ニーモは最初に開発する製品にテントを選びました。既存のマーケットに存在しない革新的なテントによりアウトドアシーンに革命を起こすことを目標にスタートしました。
そして、2004年には初代のASTテントと極限下での使用を前提としたモデルであるECTテントを発表しました。この精神は、今日まで息づいており、革新的でデザイン性に優れたギアを出し続けています。
テント
ヘキサライト エレメント 6P
スタイリッシュなテントが多いニーモの中でも、ひと際、人気のテントが、このヘキサライトシリーズです。
ヘキサライト エレメントは、高い天井と6人が就寝できるという広いスペースが確保されているため、テントとしてはもちろんタープとしてなど幅広い用途に対応できます。また、素材は、TC(ポリコットン)を使用しており、十分に遮光できるとともに幅広い用途に対応できる点が人気ですね。
就寝人数 6人
重量 7.6kg(本体)+ 1.5kg(ポール)
本体素材 TC(ポリコットン)
フロア面積 19.2m2
姉妹品:ヘキサライト6P、ヘキサライトSE 6P
ワゴントップ 4P
ユニークなデザインで、独自のポール構造で驚くほど広い居住スペースと天井高を確保した4人用のオールシーズンキャンピングテントです。誰でも簡単に設営できるので、キャンプを始めて間がない方でも安心して設営できます。
また、各面にベンチレーションがあるため、開閉することで、風通しなどの環境変更できるので、幅広いシーズンに対応できるのも嬉しいですね。
就寝人数 4人
重量 8.2kg
本体素材 75D ポリエステル/メッシュ
フライ素材 75D ポリエステル
フロア素材 150D PU ポリエステル
フロア面積 6.4m2
前室面積 2.5m2
ダークティンバー 4P
タープと吊り下げ式のテントを組み合わせた個性的であり、かっこよく、実用的なテントです。何といってもかっこいいテントですね。また、タープ部分だけを使用することも可能で幅広い使い方ができるのがうれしいですね。
また雨天時には内部を濡らさずに素早い設営することも可能です。
就寝人数 4人
重量 7.44kg
本体素材 68D ポリエステル
フライ素材 68D PeUポリエステル
フロア素材 300D PeUポリエステル
フロア面積 6.5㎡
チョゴリ 3P
インナーテントとフライシートを一体化させたダブルウォールタイプの新しいデザインを採用した4シーズン用山岳テントです。このシステムにより山岳での悪条件下などでも、素早く設営できます。
山岳テントでありながら、きれいなフォルムは、キャンプ場でも存在感がありそうですね。
就寝人数 3人
重量 3.5kg
本体素材 20Dナイロン/メッシュ
フライ素材 30D Sil/Silナイロン
フロア素材 70D PeUナイロン
フロア面積 4.1㎡
前室面積 1.7㎡
アポロ 3P
超軽量で設営しやすいワンポールシェルターです。五角形のピラミッドシェイプを採用することで、最大3人が就寝可能な十分なスペースが確保できるのも嬉しいですね。
就寝人数 3人
重量 370g(本体)+280g(ポール)
本体素材 15D Sil/Silナイロン
フロア面積 5.2㎡
※アジャスタブルポール付属
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