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オートキャンプ製品を中心に、様々な種類のアウトドア製品の開発・製造・販売を手掛けるブランド、Snow Peak(スノーピーク)。
Snow Peak(スノーピーク)では、バーナーなどの調理器具も、数多く展開しています。
キャンプに活用できるフラットバーナーは、キャンプ飯作りに欠かせないアイテムの1つです。
今回は、スノーピークのフラットバーナーの特徴や魅力について、詳しく紹介していきます。
一緒に使うとアウトドアがさらに快適になるアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Snow Peak(スノーピーク)のフラットバーナーとは?
シンプルで使いやすいバーナーを追求し、誕生したのがこのフラットバーナーです。
Snow Peak(スノーピーク)によって考え抜かれた、使いやすさがぎゅっと凝縮された一品となっています。
早速、フラットバーナーの特徴や使い道について、詳しく紹介していきます。
1ユニットサイズのバーナー
フラットバーナーとは、IGT(アイアングリルテーブル)にセットできる、1ユニットサイズのバーナーのことです。
バーナーヘッドが外部に露出していないので、耐風性にも優れています。
バーナー上面に凹凸が少ないので、IGTにセットした際でも天板に対してフラットにはまるので、テーブルの上を有効に使うことができちゃいます。
ガスカートリッジは、IGTのレールに取り付けて使用することも可能です。
IGTにセットせずに、そのままの状態で利用することもできるので、シーンに合わせた使い方が選べます。
PSLPGマークを取得した安全なバーナー
PSLPGマークとは、簡単に言うと安全のための検査に合格した証のことです。
カートリッジガスこんろは、法律によって、製品を販売する時までに、経済産業大臣の登録を受けた者の規定による適合性検査を受け、かつ、証明書の交付を受け、これを保存する必要があります。
この義務を履行すると、経済産業省令で定める方式による表示、つまりPSLPGマークを製品に表示することができます。
もちろん、Snow Peak(スノーピーク)製の日本国内向けカートリッジガスこんろは、PSLPGマークを取得しているので、安心して使用することができますよ。
フラットバーナーの仕様
長く快適に使用するために、その商品に詳細を詳しく知っておくことはとっても大切です。
サイズや重量、材質やセット内容など、詳しく紹介していきます。
詳細 | |
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サイズ | 270×410×110mm (ホース、器具栓を除く) |
重量 | 1.9kg (収納ケースを除く) |
セット内容 | バーナー本体 収納ケース 結束用バンド |
材質 | ステンレス ブラス アルミ スチール 樹脂 |
公式HP | フラットバーナー |
フラットバーナーで使えるガス缶は4種類
炎にこだわるSnow Peak(スノーピーク)は、ガスにもこだわっています。
ガスは燃焼器具のパフォーマンスを引き出す、重要な存在!
Snow Peak(スノーピーク)では、金缶、銀缶と呼ばれる2種類のガス缶が用意されています。
フラットバーナーで使えるガス缶は、ギガパワーガス250プロイソ、ギガパワーガス500プロイソ、ギガパワーガス250イソ、ギガパワーガス500イソの4種類!
各燃焼器具によって、使用できるガスカートリッジが異なるので注意が必要です。
使用する際には、必ず公式HPの一覧表を確認して、専用管を使用するようにしてくださいね。
【金缶】ギガパワーガス250プロイソ・ギガパワーガス500プロイソ
ゴールドカラーベースのプロイソシリーズです。
通称金缶と呼ばれるプロイソシリーズには、プロパンとイソブタンがブレンドされています。
プロパンの沸点は-42.1°Cで、プロパン、イソブタン、ノルマルブタンの3種類のLPGの中で最も低く、-40°Cでも着火が可能です。
イソブタンの沸点は-11.7°Cで、ノルマルブタンよりも低く、-10°Cでも着火が可能です。
低温で使用する場合は、金缶を使用するのがおすすめです。
詳細 | |
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サイズ | 【ギガパワーガス250プロイソ】 φ10.7×9cm 【ギガパワーガス500プロイソ】 φ10.7×14.7cm |
仕様 | LPG(液化イソブタン・液化プロパン) |
NET | 【ギガパワーガス250プロイソ】 220g 【ギガパワーガス500プロイソ】 450g |
公式HP | ギガパワーガス250プロイソ ギガパワーガス500プロイソ |
【銀缶】ギガパワーガス250イソ・ギガパワーガス500イソ
シルバーカラーベースのイソシリーズです。
通称銀缶と呼ばれるイソシリーズには、イソブタンとノルマルブタンがブレンドされています。
ノルマルブタンの沸点は-0.5°Cで、3種類のガスの中で最も高く、氷点下での正立システムには不向きです。
銀缶は正立使用の場合、配合ガスの特性によって低温時の出力低下が大きいため、気温20度以上を目安に使用するのがポイントです。
詳細 | |
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サイズ | 【ギガパワーガス250イソ】 φ10.7×9cm 【ギガパワーガス500イソ】 φ10.7×14.7cm |
仕様 | LPG(液化イソブタン・液化ブタン) |
NET | 【ギガパワーガス250イソ】 220g 【ギガパワーガス500イソ】 420g |
公式HP | ギガパワーガス250イソ ギガパワーガス500イソ |
エントリーIGTを使うとより便利に!
旬の食材や調理法、調味料を組み合わせてつくる料理のように、自分の好みのテーブルが作れる、Snow Peak(スノーピーク)のIGT。
IGTの機能を備えつつも、価格を抑えた初心者向けモデルとして人気なのが、エントリーIGTです。
フラットバーナーをセットして使用すれば、使い勝手も更にアップ!
エントリーIGTの特徴について、早速紹介していきます。
レールに取り付けて使用可能
エントリーモデルながらも機能性が高く、実用性に優れている、エントリーIGT。
3ユニット分にシステムデザインされており、天板を外せば、中に目的に合わせたバーナーやBBQ-BOXなどを自在にレイアウトすることが可能です。
もちろん、フラットバーナーもセットOK。
天板に対してフラットにはまるので、テーブルの上を有効に使うことが可能です。
脚部は一体型で折りたたんで収納ができるので、持ち運びやセッティングも簡単に行うことができますよ。
テーブルフレームの長辺外側はレール状になっているので、別売りのガスカートリッジを取り付けることも可能です。
ローチェアショートとマッチングする、地上高400mmのロースタイルで、リラックスしながら食事が楽しめます。
自由に拡張できる
マルチファンクションテーブルなどにも対応しているので、拡張も思いのまま!
テーブルフレームの短辺上部には2つの穴が開いているので、ピンを差し込むだけで簡単に連結することが可能です。
ロック機構がついているので、安定感もばっちり。
ファミリーキャンプはもちろん、仲間との集まりなど、シチュエーションに応じて、様々なレイアウトを楽しむことができますよ。
エントリーIGTの仕様
エントリーIGTのサイズや重量、セット内容などについて詳しく紹介します。
快適にエントリーIGTを使用する際の参考にしてみてくださいね。
詳細 | |
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サイズ | 865×440×400(h)mm |
重量 | 6.5kg |
収納サイズ | 832×440×50(h)mm |
セット内容 | 本体 天板 (1ユニット×2、ハーフユニット×2) |
材質 | 集成材 アルミニウム合金 スチール(クロームメッキ) |
公式HP | エントリーIGT |
フラットバーナーだけじゃない!その他のバーナーもご紹介
使い勝手抜群のフラットバーナーですが、Snow Peak(スノーピーク)で展開しているバーナーはこれだけではありません!
他にも、機能的で魅力的なバーナーが様々用意されていますよ。
その他のおすすめバーナーを、早速紹介していきます。
鉄板焼 エンバーナー
1つ目に紹介するのは、鉄板焼エンバーナーです。
専用の極厚鉄板の上で、豪快に鉄板料理を楽しむことができるバーナーです。
卓上で鉄板焼きを楽しむために、テーブルへの輻射熱をおさえつつ、極限まで本体の高さを低く設計されています。
本体に接近しすぎてガス缶の温度上昇を防ぐため、カートリッジガードが設けられているので、安全性もばっちり。
使用する際は、カートリッジガードを使い、ガス缶本体からできるだけ離すようにしてくださいね。
鉄板を外せば、ゴトクの上で鍋径最小Φ18cm~最大Φ27cmの調理器具を使用することも可能です。
詳細 | |
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サイズ | 360×330×90(h)mm (ホース、器具栓を除く) |
重量 | 5㎏(専用鉄板2.9㎏) (収納ケースを除く) |
セット内容 | バーナー本体 本体収納ケース 専用鉄板収納ケース |
材質 | ステンレス ブラス アルミ スチール 樹脂 |
公式HP | 鉄板焼エンバーナー |
グリルバーナー雪峰苑
2つ目に紹介するのは、グリルバーナー雪峰苑です。
まるで焼肉屋さんのような、本格的な焼肉をガス火で手軽に楽しめるアイテムです。
傾斜によって集められた余分な脂が中心の穴から水皿に落ちる仕組みになっているので、お肉がヘルシーに焼き上がります。
低温時での安定した火力を実現するレギュレーターが搭載されているので、長時間に及ぶ調理をした場合でも効果をしっかり発揮してくれますよ。
水皿はホーロー仕上げのため、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
ダッチオーブン等と同様に、手入れをすれば長年愛用することが可能です。
詳細 | |
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サイズ | 250×360×175mm (ホース・器具栓含まず) |
重量 | 5kg (グリドル2.7kg) |
セット内容 | バーナー本体 グリドル 水皿 収納ケース 結束用バンド |
材質 | 【本体】 ステンレス ブラス 亜鉛ダイカスト 樹脂 【水皿】 スチール (ホーロー仕上げ) 【グリドル】 鋳鉄 (シリコン耐熱塗装) |
公式HP | グリルバーナー雪峰苑 |
ギガパワーツーバーナー 液出し [最大出力3000kcal]
3つ目に紹介するのは、ギガパワーツーバーナー液出しです。
熱源が2つ備わった、定番のツーバーナーです。
気温の変化に影響されない液出し仕様で、寒いときにも安定した炎をキープしてくれます。
IGTの2ユニット分にセットする事ができ、家のキッチンのように、キャンプでも料理を楽しむことが可能です。
オートイグナイタ付きのため、安全性もばっちり。
凹型バーナーヘッドによって、クッカーのサイズを問わず効率よくクッカーの底面に放熱してくれます。
床面はフッ素加工が施されているので、吹きこぼれや汚れも簡単に拭き取ることができ、いつでも清潔に保つことができますよ。
詳細 | |
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サイズ | 【風防装着使用時】 563×293×383mm 【スタンド装着時】 563×514×383mm |
重量 | 7.3kg |
収納サイズ | 500×110×360mm |
材質 | ステンレス アルミニウム合金 (アルマイト加工) ブラス |
公式HP | ギガパワーツーバーナー液出し |
Snow Peak(スノーピーク)のフラットバーナーでキャンプ飯を楽しもう!
今回は、Snow Peak(スノーピーク)のフラットバーナーの特徴や魅力、一緒に使うとアウトドアがさらに快適になるアイテムを紹介しました。
キャンプの楽しみの1つでもある、キャンプ飯作り。
機能的で安全性もばっちりのSnow Peak(スノーピーク)のフラットバーナーがあれば、快適にキャンプ飯作りを楽しむことができますよ。
フラットバーナーと一緒に使うことで、使い勝手が向上するアイテムも様々用意されているので、自分好みの組み合わせも楽しめますね。
次の休みは、Snow Peak(スノーピーク)のフラットバーナーと一緒に、キャンプ飯を楽しんでみませんか?