投稿日:2023年9月13日 | 最終更新日:2023年9月22日
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こんにちは。TAKIBI編集部です!
コロナも落ち着き、海外から日本への旅行客が増加しています。
「コロナ収束後に旅行したい国」ランキングの1位にも選ばれるなど、日本は海外の人に大人気。旅行に来ている海外の人々と、色々なシーンで出会うことが出来るようになりました!
しかし、新しい出会いの機会が増えてもコミュニケーションをとるには英語は必須!そこで今回は、「英語力」に関するアンケートを実施しました。
気になる人は、ぜひ最後までチャックしてくださいね!
【調査概要】
対象者:18歳~59歳の男女
サンプル数:500人(各年代100人ずつ)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年07月27日 ~ 2023年08月04日
【質問:あなたは英語を話せますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.話せないが話せるようになりたい(趣味のため)
2.話せないが話せるようになりたい(旅行のため)
3.話せないが話せるようになりたい(仕事のため)
4.自己紹介ができる
5.日常会話ができる
6.興味があることについて会話ができる
7.ビジネスレベルの会話ができる
8.ネイティブレベルの会話ができる
9.全く話せない
あなたは英語を話せますか?
全体
全国の10代~50代の男女を対象に、「あなたは英語を話せますか?」というアンケートを実施したところ、「話せる」人は34.8%、「話せないが話せるようになりたい」人は37.4%という結果になりました。
「話せる」と回答した人の内訳を見ると、多い順に「自己紹介ができる」が11.8%、「日常会話ができる」が11.0%、「興味があることについて会話ができる」が5.6%となりました。
「話せるようになりたい」と回答した人の理由としては、「趣味のため」が15.8%、「旅行のため」が15.0%、「仕事のため」が6.6%という結果になっております。
男女別
男女別に見ると、「話せる」と回答した人は男性で36.0%、女性で33.6%、「話せるようになりたい」と回答した人は、男性で36.4%、女性で38.4%となりました。
大枠で見ると男女で大差がない結果となりましたが、「話せるようになりたい」に注目すると、男性では「趣味のため」、女性では「旅行のため」が大きく上回り、その”目的”で違いが現れる結果となりました。
年代別
年代別で見ると、「話せる」と回答した人は10代で最も多く、46.0%となりましたが、義務教育として英語に触れてきた時間が他の年代と比較して長いことや、現在も在学中で日常的に英語の授業を受けている人が多いことなどが要因として考えられます。
一方、「話せるようになりたい」と回答した人が最も多くなったのは40代で46.0%となりました。
中でも「旅行のため」に話せるようになりたいと考える人が多く、リタイア後の過ごし方も見据えて学習意欲が高まっている可能性が伺えました。
世帯年収別
世帯年収別に見ると、「話せるようになりたい」と考える人の割合には大きな差は見られなかったものの、「話せる」と回答した人は「世帯年収1,000万円」を境に10%近く差が出る結果となりました。
また、「ビジネスレベル」と「ネイティブレベル」に注目すると、「~500万円」では5.7%、「501万円~1,000万円」では5.6%とほぼ同率だったのに対し、「1,001万円~」では9.6%と約1.7倍になっており、英語レベルと年収の高さは相関関係にある可能性が伺えました。
海外からの入国規制が緩和されたことで、日々外国人観光客の受け入れが拡大しています。
インバウンド拡大で新しい出会いを!
「コロナ収束後に旅行したい国」の1位に日本が選ばれていたこともあり(第2回 新型コロナ影響度 特別調査)、インバウンドの拡大を肌で実感されている方も多いのではないでしょうか。
アウトドア施設予約サイト「TAKIBI」では、インバウンド需要拡大を受け、9言語へ切替可能な翻訳機能の追加を実施しています。(多言語化対応のリリース情報はこちら!)
日本の自然やその地域ならではの食材を楽しめるキャンプ場やグランピング施設への宿泊も見込まれますが、世界各国の方々と一緒にアウトドアを楽しんでみるのも素敵な経験になりそうですね。
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